2020年7月24日

奈良で不動産の購入を検討中の方へ!マンション購入にかかる諸費用とは?

「不動産を購入したい」
このように考えている方もいらっしゃると思います。
しかし、費用についてしっかりと考えたことはありますか。
実は、購入代金以外にも支払う費用に諸経費があります。

そこで今回は諸経費について、ご紹介します。
奈良県で不動産を探している方はぜひご覧ください。

□諸経費とは何か

不動産を購入する際には住宅を買うための費用以外に諸経費もかかります。
購入費用のみを検討していると破綻する可能性があるため、注意が必要でしょう。
諸経費とは主に手数料や税金のことを指します。
一般的に諸経費は住宅ローンでまかなえないため、現金払いが原則となっています。

住宅や状況によって支払う必要のない費用も出てきます。
そのため、どの諸経費が発生し、支払う義務があるのかを事前に調べると良いでしょう。
例えば、新築マンションの場合は改修工事のための修繕積立基金が、注文住宅の場合は工事の安全を願う地鎮祭費用がかかります。
また、住宅の種類によって諸経費の総額が変化します。
中古マンションを購入する場合は6から8パーセント程度かかると言われています。

□具体的な諸経費について

上記では不動産の購入費用以外に諸経費がかかることを紹介しました。
実際に中古マンションではどんな費用がかかるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、具体的な費用についてご紹介します。

1つ目は印紙税です。
印紙税とは契約書ごとに課される税金のことを指します。
不動産を購入する際は複数の契約を結ぶため、契約の数だけ印紙税もかかるでしょう。
印紙とは手数料や税金を納めたことを証明するものであり、誓約書には決められた印紙を貼り付ける義務があります。
そのため、印紙が貼られていない契約書は受理されません。

2つ目は登記費用です。
登記とは不動産の所有権を法務局が管轄の登記所に登録することです。
登記していないと、不動産の持ち主である証明ができません。
他にも、住宅ローンを借りる際も抵当権の登記費用が発生します。
抵当権とはローンの借り手が返済できなくなったときに、融資側が借り手の土地や不動産を競売にかけられる権利のことです。

登記をする際に、登録免許税がかかります。
実際の額は固定資産税評価額に一定の倍率をかけたもので算出されるでしょう。
また、条件が揃うと、税金が減額されるケースがあるため、予め調べておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は不動産の購入費用以外にも諸経費がかかること、中古マンションの諸経費には印紙税や登記費用がかかることを紹介しました。
不動産の購入は大きな出費になるため、事前に入念に調べておくことで後悔しないでしょう。
奈良県で不動産の購入を検討されている方は当社にお問い合せください。

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