2020年7月31日

防音性の高いマンションに住みたい方必見!奈良の不動産会社が選び方を紹介

奈良でマンションを購入しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
中には、防音性を重視して物件を選びたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、防音性の高いマンションの選び方についてご紹介します。

□防音性の高いマンションの選び方

生活を送る中で、他の住民の足音や生活音が気になることは避けたいですよね。
騒音に悩まされないためにも、防音性の高いマンションを選ぶことが大切です。
防音性が高いマンションにはいくつか共通するポイントがあります。
以下で詳しい内容を見ていきましょう。

1つ目のポイントは、マンションの構造です。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造のマンションが多いですが、より防音性が高いのは鉄筋コンクリート造だと考えられています。

しかし、その防音性能は壁の状態にも大きく左右されるため注意が必要です。
壁を軽くたたいた時に、鈍い音がすれば密度が高く防音性能が高い壁だと言えるでしょう。
内見時に、不動産会社の許可を得てから確認してみることをおすすめします。

2つ目のポイントは、部屋の位置です。
周囲を他の住人の部屋に囲まれると、どうしても生活音が気になるかもしれません。
騒音に敏感な方は、隣接する部屋が少ない最上階を選ぶことをおすすめします。
上に階層がないため、足音が気になることはないでしょう。

また、角部屋を選ぶとさらに生活音が気にならなくなるでしょう。
万が一気になる場合でも、音のする方向が1つのため対策も行いやすいです。

防音性能とは少し異なりますが、騒音に悩まされないためには周囲の環境も重要です。
周囲に大きな道路や線路があると、騒音を完全に防ぐことは困難でしょう。
そのため、静かな立地にある物件を選ぶことで、騒音に悩まされない生活を送れます。

□マンションでできる防音対策

上記でマンションの選び方をご紹介しましたが、条件にぴったり合う物件を見つけることは困難だと思います。
そこで以下では、マンションでも手軽に行える騒音対策をご紹介します。

効果的な方法として、遮音テープを使用する方法が挙げられます。
遮音テープは、隙間を埋めることで防音性能を高めてくれるため、ドアの隙間や窓の隙間を埋めると良いでしょう。
しかし、遮音テープの厚さが合わず、ドアや窓が開けにくくなってしまうと災害が発生した時に危険なため、適切な厚さを選ぶことが大切です。

また、カーテンを利用して防音性能を高める方法もあります。
カーテンには音を通しにくい素材が使われたものや、遮音効果があると考えられている織り方で作られたものがあります。
外から空気で伝わってくる音に対して、効果を発揮するでしょう。

□まとめ

今回はマンションの防音性能について詳しく解説しました。
もともと防音性があまり優れていない物件でも、対策を行うことで快適に過ごせることをお分かりいただけたと思います。

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2020年7月29日

マンション購入では重要事項説明が必須!大事なポイントを奈良の不動産会社が解説

「重要事項説明って何をするのだろう?」
「どのようなポイントに注意すれば良いのかな?」
マンションの購入をお考えの方の中には、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、不動産購入において必須である重要事項説明について、奈良の業者が解説します。

□重要事項説明は必ず受ける必要がある

重要事項説明とは、マンションを購入する前に行われるその物件についての説明のことです。
物件内容や契約内容において認識の違いが生まれないように、契約前に必ず行われます。
この説明は、宅地建物取引士と呼ばれる資格を持った方が担当することが義務付けられています。
不動産の購入後に起こるトラブルを未然に防ぐためにも、疑問に思うことがあれば逐一質問しましょう。

「ペットが飼える物件か?」
「マンションを利用する際のルールはあるのか?」
このような質問をして、認識をすり合わせることが大切です。
重要事項説明の段階で、しっかり疑問を解消しておくことで契約も落ち着いて行えるでしょう。

□確認するべきポイント

重要事項説明では、たくさんのことについて説明を受けます。
その中でも必ず確認するべき3つのポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、物件の詳細についてです。
購入するマンションの所在地や間取り、構造、築年数を確認しましょう。
この時に、マンションを検討する際に参考にしていたパンフレットと異なる点がないかをチェックすることが大切です。
また、引き渡しまでに抵当権が抹消されるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

2つ目の確認するべきポイントは、インフラ整備についてです。
電気やガス、下水道の設備は生活をする上で必須です。
そのため、きちんと整備されているかを確認することはとても大切だと言えるでしょう。
それらが整備されていない場合は、整備にかかる費用や日程を考える必要があることを頭に入れておいてください。

3つ目のポイントは、共用部分についてです。
マンションには、ロビーや玄関などの共用部分があります。
物件によって、管理方法やルールが異なるため事前に確認することをおすすめします。
他の居住者に迷惑をかけないためにも、管理規約には注意しましょう。

□まとめ

今回は、マンションを購入する際の重要事項説明について解説しました。
重要事項説明は、契約後のトラブルを防ぐためにもとても重要です。
ご紹介したポイントをしっかり確認して、後悔のないマンション購入にしましょう。

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2020年7月27日

マンションを買う方へ!古くても状態の良い物件について奈良の不動産会社が解説

「中古でも状態の良いマンションに住みたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃると思います。
中古の物件でも状態は様々なため、選ぶことが困難かもしれません。
そこで今回は、古くても状態の良い物件を見つけるためのポイントについて奈良の不動産会社が解説します。

□築年数が古くても良い物件の特徴とは

中古物件の中で良質なものを見つけるためには、2つの点について確認することをおすすめします。

1つ目の点は、メンテナンス体制です。
メンテナンスがしっかり行われている不動産は、築年数が経っていても良質である可能性が高いです。
新築のものと変わらない快適さを感じられたり、設備を利用できたりするものもあるでしょう。

メンテナンス体制の充実度を判断するためには、室内の様子をチェックすることが大切です。
特に水回りの清潔感があるか、蛇口から清潔な水が出るかといったポイントを確認しましょう。
汚れが放置されておらず、通水もしっかり行われていることは、メンテナンスが行き届いている証拠だと言えますよね。

2つ目の確認すべき点は、マンションの管理体制です。
管理がしっかりされていない場合は、エントランスが掃除されていなかったり、集合ポストが錆びていたりする場合があります。
オーナーや管理会社の管理が行われているかどうかは、生活に関わることであるため確認しておくことをおすすめします。

□マンション選びで失敗することを防ぐためには

中古の物件の中には、良質なものもたくさんあります。
しかし、一方であまり質が良くない物件もあります。
マンション選びに失敗しないためには、市場価格を知ることも大切でしょう。
市場価値も考慮に入れて、検討する際の1つの基準として資産価値があります。
資産価値は、どのように管理されているかや立地によって大きく変わります。
また、住みたいと思う人の数によっても変わるでしょう。

長い期間が経っても、資産価値が下がりにくい物件は良い物件だと言えるでしょう。
そのため、今後も世帯数が下がりにくいと考えられるエリアの物件を選ぶことで、資産価値が維持できる住宅を選べるかもしれません。
また、周辺の商業が発展した場合は、資産価値が上がることも考えられるでしょう。

□まとめ

今回は、良い物件を選ぶことについて解説しました。
管理がしっかり行われている物件や、資産価値が下がりにくいと考えられる物件は良質だと言えるでしょう。
中古のマンションを購入しようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

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2020年7月24日

奈良で不動産の購入を検討中の方へ!マンション購入にかかる諸費用とは?

「不動産を購入したい」
このように考えている方もいらっしゃると思います。
しかし、費用についてしっかりと考えたことはありますか。
実は、購入代金以外にも支払う費用に諸経費があります。

そこで今回は諸経費について、ご紹介します。
奈良県で不動産を探している方はぜひご覧ください。

□諸経費とは何か

不動産を購入する際には住宅を買うための費用以外に諸経費もかかります。
購入費用のみを検討していると破綻する可能性があるため、注意が必要でしょう。
諸経費とは主に手数料や税金のことを指します。
一般的に諸経費は住宅ローンでまかなえないため、現金払いが原則となっています。

住宅や状況によって支払う必要のない費用も出てきます。
そのため、どの諸経費が発生し、支払う義務があるのかを事前に調べると良いでしょう。
例えば、新築マンションの場合は改修工事のための修繕積立基金が、注文住宅の場合は工事の安全を願う地鎮祭費用がかかります。
また、住宅の種類によって諸経費の総額が変化します。
中古マンションを購入する場合は6から8パーセント程度かかると言われています。

□具体的な諸経費について

上記では不動産の購入費用以外に諸経費がかかることを紹介しました。
実際に中古マンションではどんな費用がかかるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、具体的な費用についてご紹介します。

1つ目は印紙税です。
印紙税とは契約書ごとに課される税金のことを指します。
不動産を購入する際は複数の契約を結ぶため、契約の数だけ印紙税もかかるでしょう。
印紙とは手数料や税金を納めたことを証明するものであり、誓約書には決められた印紙を貼り付ける義務があります。
そのため、印紙が貼られていない契約書は受理されません。

2つ目は登記費用です。
登記とは不動産の所有権を法務局が管轄の登記所に登録することです。
登記していないと、不動産の持ち主である証明ができません。
他にも、住宅ローンを借りる際も抵当権の登記費用が発生します。
抵当権とはローンの借り手が返済できなくなったときに、融資側が借り手の土地や不動産を競売にかけられる権利のことです。

登記をする際に、登録免許税がかかります。
実際の額は固定資産税評価額に一定の倍率をかけたもので算出されるでしょう。
また、条件が揃うと、税金が減額されるケースがあるため、予め調べておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は不動産の購入費用以外にも諸経費がかかること、中古マンションの諸経費には印紙税や登記費用がかかることを紹介しました。
不動産の購入は大きな出費になるため、事前に入念に調べておくことで後悔しないでしょう。
奈良県で不動産の購入を検討されている方は当社にお問い合せください。

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2020年7月22日

奈良で不動産をお探しの方必見!土地探しのコツをご紹介

不動産をお探しの方はいらっしゃいませんか。
不動産を探すにあたって、土地探しも重要なポイントになります。
しかし、どのような土地を選べば良いか知識がなければ分からないことも多いでしょう。
そこで今回は奈良にお住まいの方へ、土地探しのコツをご紹介します。

□土地探しでの条件の優先順位の決め方とは?

土地探しをするにあたって、様々な条件が考えられるでしょう。
しかし、それらの条件全てを満たす土地を探すのは至難の業です。
そのため、条件の優先順位を付けることが大切なのですが、どのように優先順位を決めれば良いのでしょうか。
おすすめの決め方を2つご紹介します。

1つ目は、理想の生活を想像する方法です。
どのような暮らしをしたいか考え、必要な条件をリストアップしてみましょう。
リストアップして視覚化することで頭の中が整理され、落ち着いた状態で優先順位を考えられます。
どうしても譲れない条件と諦めても良い条件を分けておくと良いでしょう。

2つ目は、家族の意見を取り入れる方法です。
家族全員で話し合い、それぞれの希望を明確にしましょう。
条件の優先順位は人それぞれであるので、全員が暮らしやすい土地を選ぶためにも家族で話し合うことは重要です。
また多くの意見を参考にした方が、1人で考えるより悩まないでしょう。

□良い土地の条件とは?

土地探しでは、一般的な意見を参考にするのも有効な方法です。
一般的に良いとされている土地は、以下の4つの条件を満たしています。

1つ目は、地盤が丈夫であることです。
地盤の丈夫さは、安全に暮らすために譲れない条件でしょう。
過去に地盤沈下や液状化現象を起こした土地は、できるだけ避けることをおすすめします。

2つ目は、災害に強い土地であることです。
日本は地震や台風といった災害が多い国であるため、土地探しにおいても注意したいポイントです。
国土交通省のハザードマップポータルサイトで、日本全国の自治体が発したハザードマップが確認できるので、一度チェックしてみてください。

3つ目は、境界線がはっきりしていることです。
境界線の問題が、土地のトラブルで最も多い問題です。
隣人となる方に立ち合いをお願いし、明確に線引きをしておきましょう。

4つ目は、住環境が充実していることです。
自分たちのライフプランに必要な施設が身近にあるかどうか確認しましょう。
住環境が充実することは、快適な暮らしに必要不可欠です。

□まとめ

土地探しにおける条件の優先順位の付け方や、良い土地の条件をご紹介しました。
不動産をお探しの際に、この記事を参考にして頂ければ幸いです。

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2020年7月20日

奈良で住宅を売却したい方へ!不動産は自分で売却できる?

奈良で住宅を売却したいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却の際は、不動産業者に仲介を依頼するのが一般的ですが、自分で売却できるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、不動産は自分で売却できるのかどうかを解説します。

□不動産は自分で売却できるの?

不動産の売却を自分で行うことは、法律上問題ないので可能です。
ところが、契約自由の原則により自己責任で行う必要があることは押さえておくべきでしょう。

ここで、不動産業者について説明します。
不動産業者が売買に関わる際には、国土交通大臣か都道府県知事の認可を受ける必要があります。
また、売買契約書や重要事項の説明書を作成し、交付することが義務付けられています。
このように不動産業者は公に認められた存在として、書面を通して売買を進めていくため、トラブルが起きにくいのでしょう。

しかし、自分で売却する際はどうでしょうか。
個人間で売買を行う場合は、契約書や重要事項の説明書を作成することが民法上義務付けられていません。
そのため、口約束での売買も可能となります。
そういった場合に、すれ違いやトラブルのもとになり、結果的に自己責任となって損害を被ることがあります。

□なぜ不動産売却の仲介を業者に依頼すると良いの?

自分で不動産を売却することは可能だけど、トラブルに繋がる可能性があると分かりました。
では、自分で売却する場合に比べて、不動産業者に売却の仲介を依頼するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
大きく2つのメリットが考えられます。

1つ目は、買い手を見つけてもらえることです。
不動産の売却において最初に立ちはだかる困難は、買い手を見つけることでしょう。
業者は独自のネットワークを利用して、幅広く広告を打ち出し販売活動を行っています。
そのため、自分で行うよりも多くの人に不動産情報を見てもらえます。

2つ目は、書類を準備してもらえることです。
契約書や重要事項の説明書は、トラブルを避けるために必要であると先程説明しました。
書類作成には事前の調査や確認も必要なので、専門知識が必要なケースも多々あります。
そのため、知識や経験が豊富な業者が書類を準備してくれるなら、安心ですよね。

このようなメリットがあるため、不動産業者に依頼するとよりスムーズに契約を進められるのです。

□まとめ

不動産の売却を自分で行うとトラブルに繋がる可能性があるので、不動産業者に依頼する方が賢明であることをご紹介しました。
知識や経験がある方が、スムーズに契約が進められるのでメリットが大きいでしょう。
何事もその道のプロに任せるのが1番ですよね。
不動産売却の際には、是非一度ご相談ください。

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2020年7月17日

不動産を売却したい方へ!奈良の業者が内覧において重要なことを解説

不動産を売却するためには、買い手を見つける必要があります。
買い手を見つけるために重要なのは「内覧」です。
どのような点に注意すれば、買い手を惹きつけられるのでしょうか。
そこで今回は奈良にお住まいの方へ、内覧において重要なことをご紹介します。

□内覧準備で注意すべきポイントとは?

内覧で印象を良くするためには、何を注意すれば良いのでしょうか。
準備の際に注意すべきポイントを3つご紹介します。

1つ目は、明るさです。
明るい部屋はそれだけで良い印象を与えますよね。
窓からの光を沢山取り入れるために、窓ガラスを拭いておきましょう。
窓の近くに光を遮るような荷物を置かないことも重要です。

また、あらかじめ照明は全てつけておきましょう。
到着してから照明をつけると、この部屋は暗いから照明をつけたのかなという印象を与えてしまいます。

2つ目は、広さです。
物をできる限り減らして、残った荷物は揃えて並べるようにしましょう。
ここで荷物を減らしておくことは、引っ越しの荷物を減らすことにも繋がるので一石二鳥です。

3つ目は、清潔感です。
基本的なことではありますが、掃除をしてきれいにしておきましょう。
また、生活空間には、住んでいる本人は気づかない独特の臭いがあります。
そのため換気をして、ソファやカーテンなどの布製品には消臭スプレーを利用することをおすすめします。

□内覧当日に注意すべきポイントとは?

内覧当日に注意すべきポイントは大きく2つあります。
1つは、ゆっくり室内を見てもらう雰囲気を作ることです。
買い手に購入を決めてもらうためには、納得のいくまで存分に見てもらうことが大切ですよね。
人によっては、子供やペットがいると集中して内覧できない場合もあります。
そのため、内覧にかかる30分から1時間くらいの間は、家族に外出をお願いすると良いでしょう。

もう1つは、その場の勢いで約束しないようにすることです。
買い手の中には、その場で値引きを求める方もいらっしゃいます。
しかし、値引きに関しては落ち着いた状態で不動産会社とも相談して決める方が良いですよね。
そのため、内覧時に値引きを求められた場合は、可否を言わずに後日回答するのがおすすめです。

□まとめ

不動産を売却するための内覧の準備と、当日の注意点についてご紹介しました。
売却するためには内覧で買い手に良い印象を与えることが重要です。
大切な不動産の魅力を全て伝えられるように、抜かりなく準備しましょう。
この記事を参考にして頂ければ幸いです。

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2020年7月15日

水道の解約は引き渡し日までに!奈良で不動産を売却したい方必見

奈良で不動産を売却したい方はいらっしゃいませんか。
水道やガス、電気といったライフラインは生活に必要不可欠なので、いつ解約すれば良いのか悩みますよね。
早すぎても遅すぎてもトラブルに繋がる可能性があります。
そこで今回は、ライフラインを解約するタイミングと注意点をご紹介します。

□ライフラインはいつ解約するの?

水道などの住宅のライフラインは引き渡しまでに解約することをおすすめします。
その理由は大きく2つあります。

1つ目は、内覧の際にライフラインが使える方が有利であるからです。
買い手側の立場になって考えると、内覧の際に水道や照明、エアコンが使えないと実際に住むイメージができないので決めかねますよね。
すでに引越しが完了していて、売却したい不動産のライフラインを使用していないのに、基本料金がかかってしまうと損だと感じるかもしれません。

しかし、その基本料金を惜しんだばかりに買い手が中々決まらないと、その方がかえって大きな問題になるでしょう。
不動産の引き渡しが決まるまでは、必要経費だと割り切ってライフラインの維持費を払い続けることをおすすめします。

2つ目は、買い手にスムーズに引き渡せるからです。
解約せず名義を変更する方法では、売り手と買い手双方の同意が必要となるので、少し手続きが面倒になります。
すれ違いが原因でトラブルが発生するケースもよくあるので、売り手が事前に解約して買い手も新規契約をする方法が良いでしょう。
解約の手続きは、引き渡しの1週間前から前日までを目安に完了しておくのがおすすめです。

□ライフラインに関する注意点とは?

ライフラインの基本設備は、買い手が契約すればすぐに使える状態にしておくという原則があることを押さえておきましょう。
そのため、売り手は取り外すべき設備は取り外し、残すべき設備は残しておく必要があります。
例えば水道設備においては、水道メーターは残すべき設備に含まれます。

また、それらの設備の取扱説明書も買い手へ引き渡すので、事前にファイルにまとめておくと親切ですね。
このような引き渡しの準備は、売買契約の際に買い手と交わした付帯設備状況確認書に従って行いましょう。

□まとめ

ライフラインを解約するタイミングと、引き渡し時の注意点をご紹介しました。
不動産を売却する際には、残すべき設備を残して、引き渡し日までにライフラインを解約するようにしましょう。
トラブルなくスムーズに引き渡しをするために、この記事を参考にして頂ければ幸いです。

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2020年7月13日

火災保険って返金される?奈良にある不動産を売却する方必見

不動産を売却する予定のある方にお聞きします。
これまで支払ってきた火災保険が返金されるかどうかご存じでしょうか。
保険期間の終了のタイミングと、不動産売却のタイミングが同じになることは珍しいので解約する必要が生じます。
奈良の不動産業者が「火災保険の解約」について解説しますので、是非参考にしてください。

□火災保険は途中でも解約できるのか?

火災保険とは、不動産を購入する時に必ず加入する損害保険のことです。
火事、水害、落雷による損害を受けた際に、修理費用などを保証してくれます。
保険料は加入時に数年単位でまとめて前払いするのが一般的です。
このように前払いしている火災保険を、保険期間の途中でも解約できるのでしょうか。

答えは、「可能」です。
保険期間中に不動産を売却すると、残りの保険期間分の保険料を返金してもらえます。
保険料の計算は月割りなので、残りの保健期間が1か月以上の場合が返金対象になります。

しかし、保険の解約手続きは自分で行う必要があることに注意しましょう。
基本的に保険料の計算は解約時での計算になるので、解約が遅れるとその分返金額が少なくなってしまいます。
売却時の日付まで遡って請求はできないので、注意が必要です。

□火災保険の解約はいつ行えばいいのか?

前述の通り火災保険の解約は自分で行うので、解約するタイミングが重要です。
解約のタイミングが早ければ早い程、保険料が多く返金されるので、売却後すぐに解約しようと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最適なタイミングは「引き渡し後」なのです。
その理由は、売り手は基本的には引き渡しが完了するまで、建物を修繕する義務があるからです。

不動産の売買契約においては、契約から引き渡しまでの期間が長く、3か月程空くこともあります。
そのため、その長い期間中に台風や落雷といった自然災害が起こり、不動産が破損してしまうリスクは十分に考えられるでしょう。
その時に、もし火災保険を解約してしまっていたら、修繕費用の全額を自己負担する必要が生じます。
その負担を背負いきれず修繕ができなかったため、買い手に売買契約を解除されて売り手の手元には破損した不動産のみが残ることになったという事例もあるので注意しましょう。

□まとめ

火災保険は途中でも解約でき、最適なタイミングは引き渡し後であることをご紹介しました。
保険料の返金金額が少なくなるトラブルや、引き渡しまでの期間に修繕費用が高くつくトラブルを防ぐために、不動産を売却する前に十分理解しておきましょう。
この記事をご参考頂ければ幸いです。

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2020年7月10日

奈良で不動産を売却したい方へ!印紙税とは何かを解説

奈良で不動産の売却をお考えの方はいらっしゃいませんか。
不動産を売却する際には、売り手と買い手の間で契約をします。
そしてその取引金額に応じて印紙税を払い、それを担保する収入印紙を用意する必要があるのです。
今回の記事では、不動産の売却にかかる印紙税や収入印紙とは何かを解説します。

□印紙税とは何か?

印紙税とは、商業取引に関連する文書に対して課税されるもののことです。
取引金額に応じて、印紙税は決められています。
印紙税の納税義務があるのは、課税文書を作成した人です。
例えば、文書を複数人で作成した場合は、連帯して印紙税を納付する義務を負うことを押さえておきましょう。

ここで不動産を売却する場合に当てはめて考えてみましょう。
不動産の売却において課税文書となるのは、不動産売買契約書です。
この契約書では、不動産の取引金額、支払日、支払方法、引き渡しなどの条件を取り決めます。
契約書は売り手と買い手で2つ作成する場合と、1つ作成して売り手と買い手で片方が原本、もう片方がコピーを持つ場合があることを押さえておきましょう。

前者の場合は、売り手と買い手双方が印紙税を納付する義務が生じます。
後者の場合は、原本を持つ側にのみ印紙税を納付する義務が生じます。
後者の方法を取ると印紙税を節約できるというメリットがある反面、契約内容に関して訴訟になったときにリスクがあることも認識する必要があります。

□収入印紙とは何か?

収入印紙とは印紙税を国や行政に支払ったことを証明するものです。
印鑑や署名で消印を押した収入印紙を貼付することで、納税が完了します。
消印を押し忘れてしまい、それが税務署調査の際に判明すると大変です。
本来納付する印紙税額に加えて、その2倍に相当する金額の過怠税が課せられるので、本来支払う金額の3倍が徴収されてしまうので、注意しましょう。

また、収入印紙は郵便局や法務局の窓口など、「収入印紙売りさばき所」の指定を受けた店で購入できます。
最近ではコンビニエンスストアや金券ショップでも購入できますが、取り扱いの種類が少ないことに注意しましょう。

□まとめ

不動産を売却する際にかかる印紙税と、収入印紙についてご紹介しました。
正しく理解しておけば、通常支払う予定の3倍の金額を印紙税として納める必要が生じるといったトラブルを防げる上に、印紙税を節約できます。
不動産売却をお考えの際には、この記事を参考にして頂ければ幸いです。

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