2020年2月28日

不動産の売却価格の決め方とは?

不動産の売却価格の決め方をご存じですか。
不動産を売却する上で、売却価格は不動産自体の魅力と同じくらい重要です。
安すぎると損し、高すぎると誰も買ってくれません。
そこで今回は、不動産の売却価格の決め方を、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産の売却価格を考えるポイント

*まず価格の種類を知る

一口に価格と言っても、実はいくつかの考え方があります。
1つ目は市場価格で、相場とも呼ばれる価格です。
自分が売り出したい価格とは関係ありませんが、売却価格を設定する上で、重要な指標です。
2つ目は、希望の売却価格です。
市場価格とは関係なく、自分が売りたい価格です。
もちろん高い価格で売れるほど良いと思いますが、ある程度現実味を持たせた上で、価格を設定する必要があります。
3つ目は、査定価格です。
不動産会社が現地調査や市場から決める価格で、実際に売り出す上で、1番現実的な価格です。
上記の価格を考慮し、最終的に売却価格が決定されます。
一般的には、仲介する不動産会社に希望の売却価格を伝え、なるべくそれを守りながら市場価格と査定価格を加味して変更していきます。
また、売却価格が決まっても、交渉次第で変動することがあり、最終的に自分に入る金額は契約したときの成約価格です。

*最低価格を設定する

上で解説したように、売却価格は希望価格から、市場価格と査定価格を加味して調節します。
このときに、最低価格を設定しておくことが大切です。
不動産を売却する理由は人によってさまざまなので、中には借金を返すためという方がいるかもしれません。
その場合、借金を返すという目的が果たせる分は、何としても売り上げたいですよね。
借金以外でも、売上を何かの目的で使うことを考えている方は、その分を最低価格として設定してください。
不動産会社も事情を踏まえて価格を設定してくれることが多いです。
もし真摯に対応されなかったら、不動産会社を変えることをおすすめします。

*売却のスケジューリング

価格設定が高く、内覧者さえ現れない場合は価格を下げる必要があります。
しかし、期限がないと下げるタイミングを見失ってしまいます。
理由があっていつまでに売りたいという考えがある方はもちろん、そうでない方も半年を目安に期限を設定してください。
そして、残りの期限を参考にして売却価格を少しずつ下げていきましょう。

 

□まとめ

今回は不動産の売却価格の設定方法を解説しました。
まずは信用できる不動産会社を見つけ、相談しながら売却価格を決めていきましょう。
また、決めるときには自分の意見をしっかりと伝えるようにしてください。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月27日

新規物件のチラシ広告の取り組み

皆さんこんにちは!

トチナラの佐上です!

色々な不動産業者のHPから、私どものHPをご覧くださりありがとうございます!

 

本日は、弊社が取り扱わせていただいている物件情報のチラシ広告について

ご説明させていただきます!!

 

弊社では、売主様から売買のお問い合わせをいただき正式に活動させていただくことになったら、

ネットでポータルの掲載活動や物件のチラシを作成し、チラシを担当スタッフがテマキをします!

 

テマキとは、住宅をご検討の方・マンションをご検討の方を対象に、戸建て・マンション・賃貸のおうちに投函させていただくことです!

今これを見ている方のご自宅に、チラシがたくさん入っていることが多いのはそういうことです!

 

また逆に、不動産を購入されるお客様のご希望エリアの中には、販売物件がない事が、多いと思います。

その際は、私たちが不動産を売却しませんかと案内したチラシをそのご希望エリアに、チラシを投函させていただいております。

 

このように私たちでは、お客様のご希望に寄り添い、物件をご案内させていただいております!

もし、自分が購入はしないが知人になら教えてあげようかなという方がいらっしゃいましたら是非、ご紹介されてはどうでしょうか!!

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

 

2020年2月26日

不動産の売却にかかる期間を解説!

不動産の売却には時間がかかります。
売却までにさまざまな工程があり、それぞれの工程にある程度期間を要するからです。
また、早く買い手が見つかるかどうかも大きく関係します。
そのため、どのくらい期間がかかるか知っておきたいですよね。
そこで今回は、不動産の売却にかかる期間について、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産の売却工程と期間

売却に至るまでの工程と、それぞれの期間について解説します。

*査定から契約

まず不動産会社によって不動産が査定されます。
査定で判断された不動産の価値と、自分の希望価格を参考に、不動産会社と相談しながら売却価格を決めます。
ここで1社のみに絞って依頼することはおすすめしません。
悪徳な業者は査定で相場より明らかに高い価値を提示し、契約を取り付けようとします。
そのため、そのような業者を避けるためにも、複数の業者に依頼を出し、比較して信用できるところを選びましょう。
また、査定が終わった段階で、いよいよ売却価格を決めて不動産を売り出します。
このステップは人により期間が異なり、買い手がつかないと、期間が長くなります。
不動産会社が広告を打ち出すための準備もあるので、すぐに買い手がついたとしても1ヶ月程度はかかります。
長引くと半年以上買い手がつかないことも珍しくありません。
なかなか買い手がつかない場合は、不動産会社と相談し、価格や広告の出し方などを工夫しましょう。

*内覧の受け入れ

買い手が自分の不動産に興味を持てば、内覧を受け入れます。
印象を良くするために掃除や整理などが必要なため、早い内から準備をしておきましょう。

*契約と引き渡し

購入が決まれば契約を交わし、不動産を引き渡します。
不動産の引き渡しが終われば、長い売却活動も終了です。
契約自体には、それほど時間がかかりません。
しかし、ローンを組む場合は審査や契約などが終わらないと引き渡しできません。
そのため、一般的には引き渡すまでに1ヶ月弱かかることが多いです。
この期間は売る側も新しい物件を探して、引っ越しの準備をしなければならないので、忙しくなります。

 

□売却全体でかかる期間

上記の工程の期間を総合すると、全体で3ヶ月から半年程度の時間がかかります。
長引くときはもっと長引きますが、半年を過ぎて売れない場合は、不動産か売り方に問題があると考えられます。
そのため、あらかじめいつまでに売るか決めておき、期限に合わせて価格を変えていく計画を建てておくと良いでしょう。

 

□まとめ

今回は不動産の売却にかかる期間について解説しました。
不動産の売却にかかる期間は、大体3ヶ月から半年です。
少しでも早く売るために、不動産会社と相談しながら売り方を工夫していきましょう。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月24日

住み替えの時物件の電気を止めるタイミングと手続き方法は?

引っ越しの際、不動産の電気を止めるタイミングでお困りの方はいらっしゃいませんか。
引っ越しのぎりぎりのタイミングで行う方や、余裕を持って早めに止めてしまう方もいます。
もしどちらの方が良いか分かれば、参考にできますよね。
そこで今回は、不動産の電気を止めるタイミングについて、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産の電気を止めるタイミング

結論から述べると、電気を止めるべきタイミングは不動産の引渡し日です。
引渡し日ですので、基本的には引っ越した後に電気を止めます。
しばらく空き家の状態になりますが、それでも電気は止めないようにしましょう。
電気を止めない理由を以下で解説します。

*内見の印象が悪い

内見は引越し前に行う場合もありますが、住んでいない状態で行うことも多いです。
もし内見を行うときに照明がついていないと、購入予定者の印象は良くありません。
また、空調も使えないので、特に夏や冬はより印象が悪くなります。
内見は購入予定者にとって、不動産の購入を決める上で重要な要素です。
そのため、少しでも印象が良くなるように、内見のタイミングで照明や空調が使えないという状況は避けましょう。

*契約後の見学に備える

売買契約を結んだ後に、不動産を見学する場合もあります。
電気が使えないと換気ができない場合が多く、不動産の中が不衛生になるかもしれません。
不動産が不衛生な場合、契約を結んだ後にキャンセルされるリスクもあります。
入居しているときにいくらきれいに使っていても、引っ越した後にカビが生えているからと契約が破棄されては辛いですよね。
そのため、契約を結んだ後も電気は止めないのが良いです。

 

□電気を止める手続き

電気を止める手続きは、電力会社に対して行います。
基本的に電話かネットで行うので、各社の電話番号かホームページを確認してください。
また、連絡したときに立ち会いの有無などを伝えられるので、当日はそれに従って行動しましょう。
立ち会いは必要ない場合が多いですが、必要な場合もあるので、一応立ち合うつもりで予定を入れないようにしてください。
もし立ち会いが必要なければ、自分でブレーカーを切るだけで問題ありません。
そして、電力会社に連絡するタイミングは、電気を止める一週間以上前です。
これは仮に立ち合う場合、電力会社の都合を考えて、余裕を持たせた方が良いからです。

 

□まとめ

今回は不動産の電気を止めるタイミングについて解説しました。
引っ越しのタイミングで電気を止めるのではなく、引渡し日に電気を止めましょう。
また、電力会社には電気を止める一週間前に連絡し、指示に従うようにしましょう。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月21日

不動産の売却時に必要書類を解説します!

不動産の売却をするときは、さまざまな必要書類があります。
簡単に用意できるものもありますが、中には準備に時間がかかるものもあります。
なにが必要かあらかじめ分かっていれば、慌てずに売却の準備を進められますよね。
そこで今回は、不動産の売却での必要書類について、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産会社に依頼するときの必要書類

売却に必要な書類には2種類あります。
不動産会社に依頼するときのものと、買主に引き渡しするときのものです。
ここでは不動産会社に依頼するときの必要書類について解説します。

*登記関係

登記簿謄本(とうきぼとうほん)という登記簿のコピーが必要です。
最近は登記事項証明書という登記内容の証明書が代わりに発行されることが多いです。
内容に変わりはないので、どちらでも問題ありません。
法務局に申請する必要があるので、余裕を持って用意しておきましょう。

*固定資産税に関する書類

固定資産税の納税通知書と評価証明書も必要です。
固定資産税を納めていないと、不動産の売却が行えないため、間違いで未納になっていないか確認しましょう。

*その他(場合によって必要な書類)

まずは設計に関する書類です。
物件の図面はもちろん、設計図書という設計の意図を示した書類や工事の記録書も必要なことが多いです。
また、マンションや一戸建てなどによって、必要書類が異なります。
・マンションの場合:管理規約や使用する上での注意を書いた書類
・一戸建ての場合:建築確認証、検査済証、土地測量図
そして、古い不動産を購入するときに、耐震診断を受けた場合は、その報告書も必要です。
もし特別に用意しなければならない場合は、不動産会社から説明があるので、しっかり確認しましょう。

 

□買主に引き渡すときの必要書類

本人確認書類、実印、印鑑証明書、通帳と、一般的に契約に必要なものが主です。
印鑑証明書に関しては、市区町村の役場で申請する必要があり、実印を持っているだけでは不十分なので注意してください。
他にはローンの残高の証明書と住民票が必要になるので、早めに用意しましょう。
また、書類は有効期限があるので、以前取得していても失効している場合が多いです。
そのため、この機会に取り直すようにしてください。

 

□まとめ

今回は不動産の売却での必要書類を解説しました。
早めに用意して、スムーズに手続きを進められるようにしてください。
また、不動産会社に依頼するときと売主に依頼するときで必要書類が違うので、その点も注意が必要です。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月20日

内定者決定(^^)/

こんにちは!

コロナウイルスが奈良で発症されて、

凄くビビっている向井です。。

皆さんも予防対策はしっかりとなさってください<(_ _)>

 

ついに、僕たち6期生の2個下の代の

8期生の新卒内定者が決定いたしました!🎉

まだ第一クールが終わっただけですので、

この子たちの同期もどんどん増えていきます!

いい顔してますね♪

部署発表はまだなので、この中から

不動産事業部/トチナラのメンバーになる人がいるかも・・・?

発表は、来年の11月くらいになるのかな。

乞うご期待!!

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/
未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist
相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell
\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/
中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform
現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月19日

不動産がなかなか売却できない原因を解説!

不動産売却は、なかなか買い手が見つからないこともあります。
買い手が見つからない間は計画が進まず、精神的にも辛いです。
そのため、売却できない原因について知っておきたいですよね。
そこで今回は、不動産がなかなか売却できない原因について、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産がなかなか売れない原因とは

*広告の問題

不動産を売り出すときの広告に問題がある場合があります。
不動産を買う側の人間は、ある程度の立地と価格帯を絞った後は、広告を頼りに不動産を選びます。
そのため、広告から魅力を感じられないとなかなか購入しません。
対処法としては、明るく清潔な印象を与える写真を多く使い、魅力をアピールすることが大事です。
広告の文言ももちろんですが、見た目の印象が一番大事なので、写真にはこだわりましょう。
また、文言にアピールポイントを記載することも大事です。
特に駅へのアクセス、周辺の施設などの情報は買い手が知りたがっているので、記載することをおすすめします。

*物件が認知されていない

広告にいくら力を入れても、そもそも存在を認知されていなければ意味がありません。
不動産会社に仲介を依頼している場合は、不動産会社の売出し方が問題です。
売出し方を聞いて不満があれば、言うようにしましょう。
それでも方法が変わらなければ、不動産会社を変えることも考えてください。

*内覧は来るけど売れない

内覧に来る人がいるのに売却できない場合は、内覧の印象が悪いことが原因の可能性があります。
不動産の購入者にとって、内覧の印象は購入を決めるうえで、非常に大きな判断材料です。
実際に家の中に入るので、自分が住んだ場合の生活が想像しやすく、ここで不満があると契約に至りにくいのが現実です。
まず掃除をして、内覧の印象を良くすることが大事です。
一番大事なポイントは水回りで、キッチン、トイレ、風呂の清潔感は、不動産全体の印象に大きく関わるので特に気をつけましょう。
また、当日は照明や空調にも気をつけましょう。

 

□売れ残る原因が分からないとき

原因が分からないときは不動産会社に相談してみてください。
広告の方法や内覧の用意など、素人目では分からなくても、プロの目から見ればすぐに原因が分かる場合もあります。
現状、不動産会社に依頼している場合でも、もし不信感や不満があれば、信頼できる会社に依頼し直すのも良いでしょう。

 

□まとめ

今回は不動産売却ができない原因について解説しました。
不動産売却ができない原因は、広告の問題や内覧の印象など、様々な可能性が考えられます。
自分で原因が分からなければ、不動産会社に一度相談してみてはいかがでしょうか。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月17日

不動産の売価と売り出す時期の関係とは?

不動産を売る時期はいつが適しているかご存じですか。
季節や築年数により、不動産の売価は大きく変動します。
そのため、不動産を売るべきタイミングを知っておきたいですよね。
そこで今回は、不動産が高く売れる時期を、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産の売価が変動する条件

*市況

不動産の売価は市況に大きく左右されます。
例えば東京オリンピック前の現在は、首都圏を中心に不動産の価値が上がっています。
この傾向は首都圏に限らず地方でも見られるそうです。
つまり、東京オリンピックが始まるまでに不動産を売れば、売価が高くなります。
他にも、近くに駅や大きな施設ができるなどの要素でも不動産の価値は変動します。
そのため、不動産の価値をしっかりチェックしておきましょう。

*売りに出す時期

日本では新年度が始まる4月に、1番多く引っ越しが行われます。
物件探しはその前に行われるので、2月から3月は売価が高いです。
そのため、不動産を売るつもりがあり、タイミングを見計らっている方がいれば、2月まで待ってから売ることをおすすめします。
また、この時期は売価が高いだけではなく、売却にかかる時間が比較的少ないです。
売却に時間がかかると精神的にも辛くなるので、時間がかからないこの時期に売るのが良いでしょう。
そして、季節の他に築年数もあります。
築年数が上がれば不動産の価値は下がりますが、価値の下落の度合いには違いがあります。
具体的には、築15年まではほぼ一定の割合で価値が下がり、それを過ぎると下落の割合が急に大きくなります。
これは戸建てでもマンションでも見られる傾向です。
築年数の観点では、売価を考えると築15年までに売るのが良いでしょう。

*売却時の税金

不動産を売ったときに得た利益に対しては所得税がかかります。
所得税は不動産を所有していた年数により税率に違いがあります。
具体的には、所有期間が5年以内だと税率30パーセント、5年を超えると15パーセントです。
注意点としては、この税金は不動産を売った「利益」に対してかかるため、不動産の価値よりも売ったときの価格が低ければ、税金はかかりません。
また、住居として使っていた場合、利益が3000万円未満であれば、税金が免除されます。
そのため、よほど大きな利益でない限り、問題ありません。
引っ越して、前の家を売らずに保持していた場合は、利益が出るか確認すると良いでしょう。

 

□まとめ

今回は不動産の売価から見た売るべき時期について解説しました。
季節、築年数、市況によって不動産の売価は大きく変動します。
自分で判断することが難しい場合もあるので、そのときは不動産会社に相談してみてください。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月14日

不動産を売却して現金化するまでの流れを解説!

急な病気や冠婚葬祭など、まとまった現金が必要になる場面は意外とあります。
そんなときは不動産を現金化するのがおすすめです。
方法は一つではなく、いくつか方法があります。
どのような方法があるのか知りたいですよね。
そこで今回は不動産の現金化について、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産の現金化の方法とは

*仲介売却

不動産会社に売却を仲介してもらう方法です。
不動産会社が広告を打ち出し、各種の手続きも代行してくれるので、スムーズに売却できます。
しかし、必ず買い手が見つかるわけではないので、場合によっては現金化までに時間がかかります。
また、不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。

*個人売却

不動産会社を介さず、個人で売却する方法です。
個人で売却するので、仲介手数料は必要ありません。
しかし、自分で買い手を見つけることは難しいので、基本的に不動産会社が仲介する場合よりも時間がかかります。
また、複雑な手続きも自分でする必要があるので、トラブルになることも多いです。
そして、大きな額が動くので、詐欺の対象にもなりやすいです。
そのため、一人で売り出すのはあまりおすすめしません。

*不動産会社への買取依頼

不動産会社が買い取る方法です。
不動産会社に買い取ってもらった時点で手続きが終わるので、すぐに現金化できます。
また、買い手を見つける時間が存在しないので、早いだけでなく精神的にも楽な方法です。
そのため、とにかく早く現金化したい場合におすすめです。

 

□不動産の現金化の流れ

ここでは仲介売却の流れを解説します。
まず不動産会社を選びます。
このときに対応可否を確認しましょう。
地域に密着した不動産会社だと、対応する地域以外の依頼は断られることもあるので注意してください。
会社を選んだら、次に売却の悩みや希望を相談します。
様々なプランが用意されていることが多いので、よく考えてましょう。
その後、現地調査が行われ、数日後に審査の結果が伝えられます。
ここから、いよいよ具体的にプランを固めていきます。
プランが決まれば契約を行い、その後は基本的に不動産会社に任せておけば問題ありません。
引き渡しをする前は、引越しの準備や掃除などに時間がかかるので、早いうちから準備しておくことをおすすめします。

 

□まとめ

今回は不動産の現金化について解説しました。
大きく分けると3つ方法があるので、自分に合った方法を選んでください。
とにかく早く現金化したい場合は買取、そうでなければ仲介売却がおすすめです。
また、手続きをスムーズに行うためにも、現金化の流れを把握しておきましょう。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

2020年2月13日

お引渡し日!!!

こんばんは!
トチナラの定です!

本日はB様の土地の決済日=お引渡しの日を無事迎えることができました!

今日に至るまで、B様と共にたくさんの物件に触れ、

B様が笑顔が溢れ、幸せな暮らしをしていただくために

ご一緒に考え、探しに行き、一歩ずつ一歩ずつ B様の幸せな暮らしの形に近づいていくことが

私の中で嬉しく、そして何よりも幸せでした。

お家作りはこれからが本当のスタートですが
引き続き、笑顔の暮らしをしていただけるための

サポートをしっかりとさせていただきますので

今後とも宜しくお願い致します(#^.^#)

追伸
私の立場でこんな事言っちゃダメとはわかっているんですが、
B様とお打合せで顔合わせる機会が減ることが寂しいです。。。

こんなさみしがり屋の定からでした。。笑

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/

未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist

相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell

\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/

中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform

現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

奈良市・生駒市・大和郡山市・木津川市・精華町・京田辺市・橿原市・香芝市・広陵町の不動産売買情報

無料相談・お電話窓口

HPを見たと言ってお気軽にお問い合わせください

0742-31-9043

営業時間:10:00~18:00 / 定休日:水曜日

〒631-0805
奈良県奈良市右京1丁目3-4サンタウンプラザすずらん館 2F(ミスタードーナツさん2階部分)*駐車場・キッズスペースあり

橿原支店
〒634-0844
奈良県橿原市土橋町190-3
0742-31-9043 ※全店共通お客様専用ダイヤル