誠に勝手ながら、2019年12月28日(土)~2020年1月6日(月)まで年末年始休業とさせて頂きます。
なお、年始は2020年1月7日(火)より通常営業致します。
2020年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます 。
トチナラスタッフ一同
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「事前住宅ローン審査は、いつ受ければ良いの?」
「不動産の購入に際して事前住宅ローン審査について知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
正しく仕組みを理解して、有効に活用したいですよね。
そこで今回は、不動産購入の事前住宅ローン審査について解説します。
不動産を購入する際、住宅ローンを利用する場合が多いでしょう。
住宅ローンは、誰でも利用できるわけではなく、審査に合格する必要があります。
本審査を受ける前には、事前審査を合格している必要があります。
不動産売買の契約前であれば、いつでも受けられます。
すでに建設済みの建物であれば、購入しようと考えた時点で受けると良いでしょう。
また、注文住宅の場合は、建築費用の概算が出たら受けるケースが多いです。
審査を受けることで、自分が借りられるローンの金額を知れます。
資産計画を立てるために、これは重要なことです。
もし気になる不動産があれば、一度事前住宅ローン審査を受けてみることをおすすめします。
事前住宅ローン審査の審査基準はいくつかあります。
その中でも重視されるのが、完済時の年齢です。
住宅ローンは、長期にわたって返済する必要があり、最後まで無理なく支払える能力があるか確認されます。
また、健康状態も重視されています。
なぜなら、ほとんどの金融機関では、住宅ローンを契約するために団体信用生命保険への加入を義務付けられます。
もし健康状態が悪いと、団体信用生命保険に加入できず、住宅ローンの申し込みができなくなってしまいます。
そして、担保価値も重視される項目の一つです。
仮に住宅ローンの返済ができなくなったとき、担保にしている不動産を売却しなければなりません。
担保価値が低いと、金融機関は融資した金額を回収できなくなるため、審査は不利になりやすいです。
以上、不動産購入の事前住宅ローン審査について解説しました。
事前住宅ローン審査を受けることで、資金計画が立てられ、今後の方針が決められます。
ぜひこれらを参考に、事前住宅ローン審査を受けてみてはいかがでしょうか。
当店では、奈良市北部の物件情報をお客様に提供しています。
土地や住宅、マンションをお探しの方はぜひ当社にお任せください。
また、不動産に関してわからないことがあれば、当社までお気軽にご相談ください。
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「中古住宅を購入し、リフォームをして住みたい!」
「中古住宅の現地見学でどのような点に注意すべきか知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
中古住宅を購入する上で、現地見学は欠かせません。
現地見学の前に、どのような点を注意して見るべきか知っておきたいですよね。
そこで今回は、中古住宅の現地見学で注目すべき点をご紹介します。
実際に生活をするとなると、周辺環境は重要です。
駅までの道や、公共施設といった自分が生活する際に利用するものは、事前に確認しておくと良いでしょう。
あらかじめ地図でどのような施設が周辺にあるか確認しておくと、現地見学がスムーズに行えます。
また、時間帯を変えて確認することも重要です。
なぜなら、時間帯によって雰囲気が変わる可能性もあるからです。
中古住宅は、建てられてから時間が経過しているため、劣化している部分もあるかもしれません。
実際に、自分でどれくらい傷んでいる場所があるか確認しておくと良いでしょう。
わからない場合は、専門家に聞いてみることをおすすめします。
中古住宅の場合、住宅を購入した後にリフォームをするかどうかは人それぞれです。
もし、大規模なリフォームをする予定であれば、現地見学の際に細かい設備を気にする必要はありません。
しかし、あまりリフォームをする予定がない場合、どこまでそのまま設備が使えるかを確認しておく必要があります。
中古住宅の場合、まだ売り主が居住中の可能性があります。
その場合、売り主に対するマナーは守る必要があります。
売り主に直接住み心地や、周辺の雰囲気を聞けることはメリットですが、プライバシーに関わる質問は避けたほうが良いでしょう。
現地見学に行く前に、ある程度確認するポイントを決めておくことをおすすめします。
調べられる部分は調べておいたり、自分が重視するポイントを決めておいたりすることで、現地見学がスムーズに行えます。
以上、中古住宅の見学で注目すべき点をご紹介しました。
中古住宅では、新築の場合と注目すべき点が異なります。
事前に確認するポイントを決めて、現地調査に臨むことをおすすめします。
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こんばんは!
トチナラの向井です!
令和になってはや一年目が終わろうとしておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
忘年会やお餅つき等、お正月に向けてやることが盛りだくさんですね!(^^)
さてさて、弊社楓工務店/トチナラでは年明けの
1月11日・12日・13日にモデルハウス見学会を開催いたします!
五条畑1丁目にて、2棟オープンいたします!!!
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年明け早々にはなりますが、かっこいいモデルハウスを見て、
また、1年間楽しく過ごしていきましょう!
お気軽にお電話ください♪
「物件の申し込みをするときに価格交渉で安くしたい!」
「物件購入の際の買い主との価格交渉で気をつけるポイントを知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
物件を購入する際、交渉で少しでも安くできたら嬉しいですよね。
そこで今回は、物件の申し込みをする際の価格交渉で気をつけるポイントをご紹介します。
会社によって、どの程度価格交渉に前向きか異なります。
業者は、計画性を持った販売活動をしており、基本的に感情で値引きをすることはありません。
したがって、物件の価格が下がるまで待ったほうが良いケースもあります。
売り主の状況によって、価格交渉のしやすさが変わります。
例えば、売り主が物件を買い替えるにあたり、現在の物件を早く売る必要があれば、交渉はしやすくなります。
逆に、今すぐ売らなくても良い場合は、価格交渉はしにくいでしょう。
この時期は、不動産賃貸の一番の繁忙期です。
繁忙期は、価格を下げる必要がないので、価格交渉は難しいでしょう。
したがって、価格交渉をする際は、時期を考慮することが大切です。
申込書は、買い主の情報を提供するために非常に重要な書類です。
空欄やミスがないように、事前に調べてきちんと書くことをおすすめします。
価格交渉をする際には、物件の価格が適切であるか調べておくことをおすすめします。
なぜなら、根拠のない交渉は通らない可能性が高いからです。
もし、相場以上の値下げをしたい場合は、自然と物件が値下げされるのを待ったほうが良いかもしれません。
交渉相手も人間なので、コミュニケーションは重要です。
相手のことを考えながら、交渉を進めていくことをおすすめします。
長く住む、月内契約といった相手のメリットになる条件を提示することも大切です。
以上、物件の申し込みをする際の価格交渉で気をつけるポイントをご紹介しました。
価格交渉で重要なのは、タイミングと売り主にとってのメリットです。
あらかじめ知識を持っておくことで、少しでも価格交渉をしやすくしてみてはいかがでしょうか。
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「不動産を売却したいが、売るタイミングを迷っている。」
「おすすめの売却の時期を教えてほしい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
不動産を売却するのであれば、できるだけ高い価格で売りたいですよね。
そこで今回は、不動産を売却するおすすめの時期をご紹介します。
不動産の相場は常に変動しています。
可能であれば、価格が最も高くなる時期に売りたいですが、相場を見極めることは困難です。
したがって、一つの目安として、買ったときの価格よりも高ければ、売っても良いでしょう。
不動産の相場はいつ変動するかわからないので、理想の価格まで待つことはあまりおすすめしません。
不動産の売却におすすめの季節があります。
それは、1月から3月の春先と、9月から10月の秋の始まりです。
なぜなら、4月は年度の変わり目で、不動産業界が繁忙期になるからです。
秋の始まりも、4月ほどではないですが、転勤や異動で繁忙期になるためねらい目です。
不動産を市場に合った価格で売却した場合、売却に要する期間は2ヶ月から3ヶ月ほどです。
ただし、価格や地域によって期間は大きく異なる可能性があります。
予想以上に早く売れる場合もあれば、遅くまで売れない可能性もあります。
したがって、余裕をもったスケジュールを組み、いつでも売れる準備をしておくことが重要です。
不動産を売却する際、仲介の担当者はかなり重要です。
担当者の能力や熱意によって、売却期間は異なります。
したがって、不動産を売却する際には、信頼できる不動産会社を選ぶ必要があります。
もし、担当者とのやり取りの中で何か問題を感じたら、早めに担当を変更することも考えてみても良いかもしれません。
信頼できる不動産会社は、一括査定サイトで探せます。
以上、不動産を売却するおすすめの時期をご紹介しました。
不動産を売却するには、おすすめの時期があります。
しかし、その一方で、売れるタイミングは予想できないという一面もあります。
したがって、しっかりと準備を行い、自分が納得できるタイミングで売却することをおすすめします。
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「離婚したので不動産を売却したい。」
「離婚の際の不動産売却で気をつけるポイントを知りたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
離婚した際、不動産を売却しようと考えても、複雑な問題が多いですよね。
そこで今回は、離婚の際の不動産売却で気をつけるポイントをご紹介します。
不動産は財産分与の対象に含まれます。
したがって、不動産を売却したお金をどのように分けるか決めなければいけません。
夫婦で半分ずつ分けるのが基本ですが、お互いの合意があれば自由に決められます。
ただし、婚姻前に不動産を譲り受けた場合は、財産分与の対象に含まれません。
不動産の売却は、名義人でなければできません。
特に、夫婦の共有名義の場合は、夫婦共同でなければ売却できません。
したがって、売却前に名義人を確認する必要があります。
名義人は、不動産売買契約書に記名と押印をした人です。
もし覚えていない場合は、不動産売買契約書を確認すると良いでしょう。
不動産の売却は、離婚前がおすすめです。
なぜなら、離婚後はお互いの連絡が取りづらくなる可能性があるためです。
特に名義人が相手である場合、音信不通になると売却自体ができない可能性があります。
ただし、財産分与は離婚届を提出した後が良いです。
もし離婚前に財産を受け渡すと、贈与として扱われてしまいます。
その場合、不動産取得税以外に、贈与税もかかる可能性があるので注意が必要です。
住宅ローンを完済していない場合、不動産を売却したお金で完済できれば問題ありません。
しかし、それでもローンを完済できない状態をオーバーローンと言います。
オーバーローンの場合は、任意売却という方法を取ります。
任意売却とは、ローンが完済できない不動産を、金融機関の合意を得て売却できる方法です。
任意売却をして得た資金を、ローンの返済の一部にあてます。
ただし、残ったローンは離婚後も払わなければなりません。
以上、離婚の際の不動産売却で気をつけるポイントをご紹介しました。
不動産を売却するうえで、注意しなければならないポイントが複数あります。
問題が生じないように、事前に気をつけるポイントを知っておくことをおすすめします。
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こんにちは!
トチナラの佐上です!
今年も終わりに近づき、年始年末に向けて忙しい時期になってまいりました。
と言っても私はまだ何もしておりませんが・・(+_+)
不動産を購入される方
不動産購入をご検討中の方で物件情報が欲しい方は、会員登録をして頂くとメールで最新情報をお届けする事が可能です!
ぜひご登録して頂き、時間がある時に参考で見て頂ければと思います!
また里帰りされた時、親御様と購入についてお話し合っても良いかもしれませんね!
資金面もどのように検討していくか等がございましたら、お話しさせて頂きます!!
不動産を売却される方
不動産売却のご検討中の方は、この機会にご家族様や親族様と売却についてお話しして頂ければと思います!
売却する物件の相場などは弊社で査定させて頂く事が可能です!
何時でもお問い合わせください!!
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売却ご検討中の方、必須です!
・どの様にこれから動いていくのか
・どのタイミングで売りに出すのか
・幾らぐらいで売りに出すのか
等をしっかりとご検討して頂ければと思います。
ご質問がある方はぜひ、お問い合わせして頂ければと思います<(_ _)>
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「不動産を購入したいが、資金計画をどのようにすれば良いかわからない。」
「失敗しないために、正しい資金計画のやり方を知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
不動産を購入する前には、資金計画が必要です。
しかし、どのようにすれば良いか知らない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、不動産を購入する際に必要な資金計画の考え方を解説します。
まずは、自分が用意できる自己資金を把握することが重要です。
これを基に、資金計画を行います。
住宅ローンの返済は、将来まで長く続きます。
そのため、今だけではなく将来の家計プランを考える必要があります。
例えば、養育費がかかるため、今よりも月々の返済額を減らさなければいけないというケースがあるかもしれません。
それらを考慮した上で、現在の年収や住居費を参考に、月々の返済額を考えてみてはいかがでしょうか。
また、理想の返済期間は、定年退職までの期間です。
なぜなら、定年退職後にローンが残っていると、老後の生活に不安を残すためです。
ただし、返済期間を短くすると、月々の返済額は高くなります。
したがって、無理のない範囲で返済計画を立てることをおすすめします。
頭金とは、不動産の購入の際に現金で支払う分です。
一般的に、不動産の価格の2割以上が理想と言われています。
頭金が多ければ、その分返済の負担は減ります。
したがって、返済計画を参考にして、頭金を用意することをおすすめします。
一般的に、金利は低いほうがお得だと考えがちですが、返済中に金利が上がるタイプも多いです。
逆に、最初の金利が高くても、最後まで金利が変わらないタイプもあります。
これらのタイプを知っておくことで、将来の資金計画を正しく行えます。
不動産の購入にあたって、知識がないと資金計画も上手く立てられません。
わからないことは専門家に聞いて解決すれば良いですが、事前にある程度の知識を持っておくことをおすすめします。
以上、不動産を購入する際に必要な資金計画のやり方を解説しました。
将来の生活も考えた上で、無理のない資金計画を立てることが重要です。
ぜひこれらを参考に、資金計画を立ててみてはいかがでしょうか。
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「不動産を売却したいが、どのような部分を見られるのだろう?」
「不動産の査定で見られるポイントを知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
不動産を売却する前には、査定が行われます。
査定で見られるポイントを理解して、できるだけ高く売却したいですよね。
そこで、今回は不動産を売却する際に見られるポイントをご紹介します。
不動産には、耐用年数というものが存在します。
耐用年数とは、安心して住める年数で、家の構造によって異なります。
例えば、鉄筋コンクリート造は耐用年数が長く、木造は短いです。
築年数が耐用年数に近ければ近いほど、査定額は減少します。
築年数が1年長くなるだけで、査定額は大幅に減少するので注意が必要です。
間取りは、シンプルであるほど高く評価されます。
なぜなら、シンプルな間取りの方が、どのような人にとっても生活しやすいからです。
間取りにこだわって建てた場合、予想よりも低く評価される可能性もあるので、注意が必要です。
同じ間取りや築年数であれば、日当たりが良いほうが査定額は高いです。
また、窓からの景色が良いと、付加価値が付くので、査定額は上がります。
トイレや洗面台の水回りが汚れていると、印象が良くありません。
もし、水回りが汚れている場合は、事前にきれいにしておくことをおすすめします。
雨漏りやシロアリの被害は、気づかない場合もあるかもしれません。
しかし、そのまま引き渡しをしてしまうと、瑕疵(かし)担保責任に問われてしまいます。
瑕疵担保責任とは、引き渡しから数か月の間に欠陥が見つかった場合、売り主に補償金を請求できる制度です。
したがって、売却前には検査をしてもらうと良いでしょう。
訪問査定をされる際、査定員に良い印象をもってもらうことが重要です。
したがって、部屋を広く見せる工夫をすることをおすすめします。
具体的には、部屋をきれいに片づけ、カーテンを開けておくといった方法があります。
それ以外にも、水回りを掃除しておいたり、家の点検をしておいたりして良い印象を与えましょう。
次に住む人のために周辺のリストをつくっておくことも有効です。
査定員が知らない情報があれば、査定額が上がる可能性もあります。
また、売り主の人柄も重要なので、良い印象を与えるようにしましょう。
以上、不動産を売却する際に見られるポイントをご紹介しました。
これらを参考にして、売却前に対策してみてはいかがでしょうか。
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