2020年5月29日

奈良の不動産で購入をお考えの方必見!流れや期間について解説します!

「そろそろマイホームを購入しようかなあ。」
「でも、購入の流れや購入するまでの期間ってどれくらいかかるかが分からない。」
不動産で家を購入しようと思った時に気になるのが、購入の流れや期間ですよね。
奈良にお住いの方で不動産の購入をお考えの際には、ぜひこの記事がお役に立てば幸いです。

□不動産での購入の基本的な流れ

今回は不動産購入に関しての流れを順番にご説明します。
初めての方でもわかりやすい内容になっているのでご安心ください。

はじめに資金計画を立てます。
住まいの購入は人生の中でも特に大きなお買い物ですよね。
したがって、借入額や自己資金を把握して計画を立てましょう。

次に物件を探します。
当社のサイトでは不動産情報の検索が可能で、お客様の希望のエリアに合わせ検索できます。
ある程度物件を絞り込んだら、実際に検討している物件やオープンハウスを見学しましょう。
周辺環境や物件の雰囲気は写真と間取り図ではつかめないので、実際に見てみることが大切です。

購入する物件が決まったら、購入申し込みをします。
準備が整った後、不動産売買契約と進みます。
入居した後のトラブルを防止するために、売主と買主双方で物件の状況確認を行います。

残代金の支払いが済むと、いよいよ所有権と鍵の引き渡しです。
この際に仲介手数料といった諸経費の支払いもあります。

□不動産の購入にかかる一般的な期間

住宅の購入は高額な買い物なので、絶対失敗したくないですよね。
しかし、時間をかけすぎると先に入居者が決まってしまうこともあります。

それでは、家を購入しようと思ってから購入するに至るまで一般的にはどれくらい時間をかけるのでしょうか。

ある調査によると、検討した期間が最も長い傾向にあったのは戸建ての注文住宅です。
半年以上の期間がかかった人が半数以上です。
また、購入の準備期間で最も多い回答は1年以上でした。
一方で、1か月未満で購入を決める方も多く、検討期間が短い方と長い方で二極化しています。

直感で決めるのか、自分のビジョンをもとに考えるのか、自分にあった住宅購入をしましょう。
「もっといい物件ありそう。」と悩みそうな方は、自分であらかじめに期間を決めておくのも良いかもしれません。

□まとめ

今回は、不動産での住宅の購入の流れや期間について解説しました。
奈良で不動産購入をお考えの際には、ぜひ当社にご相談ください。
オンライン相談も始めたので、安心して相談していただけます。
理想のお住いを一緒に探しましょう。

 

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2020年5月28日

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2020年5月27日

奈良で不動産を検討中の方必見!土地を購入する際の手順とは?

住宅を購入するとなると、土地のことも考える必要があります。
どのように購入を進めていけば良いのか頭を悩ませている方が多いのではないでしょうか。
今回は、土地を購入する際の手順について解説します。
奈良で不動産を検討中の方必見です。

□契約までの土地購入の流れ

土地を購入するとなれば、あらかじめ具体的な流れを知っておいた方が安心ですよね。
契約前の流れと、契約について流れを説明します。

はじめに、契約前の流れについて詳しく見ていきましょう。
契約前は、はじめに土地の予約を行います。
土地の予約において重要なのが、「買付証明書」の提出です。
「買付証明書」とは、土地の売主に対して、購入したいという意思を伝えるための書類のことで、こちらは契約書とは違って購入の義務は生じません。
したがって、「買付証明書」を提出したからといって、必ずしもその土地を買わなければならないことはありません。

次に、重要事項説明を受けましょう。
重要事項説明では、宅地建物取引士が土地に関する情報を説明してくれます。
土地の代金の説明以外にも、仲介手数料や契約解除に関する情報、違約金や手付金の情報もここで説明されるので、しっかりと聞いておきましょう。

そして、契約前に忘れてはいけないのが住宅ローンの事前審査です。
契約前に借入可能額を知っておくことで、予算の計画が立てやすくなります。

次に、土地の売買契約について詳しく見ていきましょう。
売買契約には、「売買契約書」が使われます。
こちらに記載されている情報と、契約前の重要事項説明の内容を照らし合わせて確認しましょう。
この際、特にチェックしていただきたいのが、以下の内容です。
土地面積、売買代金と支払い方法、契約解除の条件と金額、登記関連事項、税金、危険負担、瑕疵担保責任、抵当権の抹消、ローン特約です。

□契約締結後の流れ

土地購入は、契約して終わりではありません。
契約後の流れもしっかりと抑えておきましょう。

契約が終わったら、契約前に申請した住宅ローンの申し込みをします。
この際、借入申込書、本人確認書類、収入に関する書類、物件に関する書類が必要なので、用意しておきましょう。

ここまでの流れが完了して、最後に土地が引き渡されます。
土地の引き渡しの際に忘れないでいただきたいのが、住民票、身分証明書、認め印です。

また、これとは別に所有権移転登記の申請には、申請書、登記識別情報、印鑑証明、住民票、固定資産評価証明書が必要ですので、こちらも忘れず用意しましょう。

□まとめ

今回は、土地購入の手順について解説しました。
土地の購入は人生で大きな買い物の1つです。
今回ご紹介した内容を参考に、失敗のない土地購入を実現させてください。

 

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2020年5月25日

奈良の不動産で購入するなら知っておこう!手付金を支払うタイミングはいつ?

「不動産を購入したいけど、手付金について知らなくて不安だな。」
不動産を初めて購入する際には、知らないことが多くて大変ですよね。
資金計画を立てていても、つい忘れてしまいがちなのが手付金です。
本記事では、手付金とは何なのか、また手付金を支払うタイミングをご紹介します。
奈良で不動産購入をお考えの差には、ぜひ本記事を参考にしてください。

□不動産の手付金とは何なのか

手付金とは、不動産の売買契約を締結した際に、買主と売主が約束関係であることを証明するためのお金です。

多くは買主から売主へ渡すことになっています。

したがって、手付金は売買契約時に現金で支払います。
また、手付金を支払って、売買契約を買主が不履行にした場合お金は戻ってこないので注意してください。
契約をしたら後戻りはできない、もしくは後戻りするには金銭的負担が生じるということです。

手付金の相場はそれぞれ違いますが、おおよそ売買代金の5~10%と言われています。
したがって、購入金額が4000万円の場合は200~400万円です。
手付金が高すぎると解約がしたくてもできない状態になり、手付金が安すぎると気軽に解約しやすくなるため、手付金には注意が必要でしょう。

他の物件も見たいからキープしておくために手付金を払うのもいいですが、万が一の時にその手付金が返ってくるか確認しておきましょう。

手付金には以下の3種があるので、契約の際には確認しておきましょう。
1つ目は、解約手付(買主と売主のどちらかが契約を解除したい時のための保険金)です。
2つ目は、証約手付(購入する意思があり契約の成立を証明するためのもの)です。
3つ目は、違約手付(売買契約を不履行した際の違約金)です。

□手付金を支払うタイミングをご紹介します

手付金をいつ支払うか知っておくことで、資金計画を上手く立てられるでしょう。

手付金は多くの場合契約の当日に払います。
売買契約と手付金の支払い時期は同時が原則だからです。

しかし、中には同時でない時があります。
例えば新築マンションの販売の際です。

マンションは戸数が多いため、売買契約をする日に多くの買主が販売センターに集まります。
したがって、多くの人々が大金を持っていることになります。
それはとても危険ですよね。

そこで、売買契約日よりも前に買主が指定の口座に支払うという対策が取られます。

□まとめ

今回は手付金について詳しくご紹介しました。
支払うタイミングを組み込んだ上で資金計画を立ててください。

当社では奈良市北部の物件の紹介に特化しております!
奈良市北部で物件を購入の方はぜひ当社にお任せください。
ビデオ通話でご自宅よりご相談いただけます!

 

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2020年5月22日

奈良で不動産の売却を検討している方へ!必要書類について徹底解説!

「不動産の売却に備えて書類を用意したいけど、何を揃えたら良いのかわからない。」という方はいらっしゃいませんか。
不動産売却時の書類は慣れないものが多く、困惑される方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、不動産を売却するときに必要な書類を奈良の不動産業者がご紹介します。

□不動産売却時の必要書類

不動産売却時に必要となる書類は、最低でも8種類あります。
これらの書類は、不動産会社が物件・権利・売主にたいして十分な情報を得るために使用されます。
1つずつ詳しくみていきましょう。

1つ目は、登記済権利証(登記識別情報)です。
この書類は一般的に「権利証」と呼ばれているので、聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
登記名義人が不動産の所有者であることを証明するために使用されます。
不動産の登記が完了すると公布される書類ですが、再発行が不可能なので、手元にない方は法務局に申請しましょう。

2つ目は、間取り図と測量図です。
こちらは、買主に対して物件の情報を伝えるために使用されます。
不動産を購入した際に受け取れる書類ですが、無くしてしまった場合は登記所で取得可能です。

3つ目は、固定資産税納税通知書です。
こちらは毎年送付されるので、見たことがある方が多いのではないでしょうか。
不動産に対する固定資産税の詳細が記載さています。
手元にない場合は、固定資産税納税通知書の代わりに固定資産税評価証明書を市役所で発行してもらいましょう。

4つ目は、実印と印鑑証明書です。
印鑑証明書は発行から3ヶ月以内のものでなくてはいけないので注意が必要です。
市役所で発行できます。

5つ目は、身分証明書です。
運転免許証やパスポートを用意しましょう。

6つ目は、建築確認済証と検査済証です。
建築確認証は、建築基準法を満たして建築された建物であることを証明するための書類です。
こちらは物件の取得時に公布されますが、手元にない場合は台帳記載事項証明書を市役所で発行してもらいましょう。

7つ目は、地積測量図と境界確認書です。
こちらには土地に関する情報が記載されています。
土地の取得時に受け取っているはずですが、手元にない場合は測量士や土地家屋調査士にお願いしましょう。

8つ目は、マンションの利用規約です。
こちらにはマンションに住むための決まりが記載されています。
手元にない場合は、管理組会に問い合わせみましょう。

□まとめ

今回は、不動産売却時に必要な書類を8種類ご紹介しました。
まだ手元に用意できていない書類は、今回ご紹介した取得方法を参考に用意してみてください。
きちんと書類を用意して、スムーズな不動産売却を実現させてくださいね。

 

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2020年5月20日

住宅の購入にかかる諸費用は?奈良の不動産業者が解説します!

「住宅の購入を考えているけれど、実際いくら用意しておけばいいの。」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
購入の際にかかる諸費用は種類が多くて難しいですよね。
不動産の購入にかかる諸費用をご紹介します。

□住宅購入時にかかってくる諸費用とは

まず、売買契約時にかかるのが仲介手数料と印紙税です。
これらは、不動産会社に仲介を依頼した際にかかります。

仲介手数料は、不動産会社の仲介により家を購入した際に払います。
印紙税は、売買契約書を交わすときに発生します。

住宅を購入する際、多くの方が住宅ローンを組むでしょう。
その借り入れの際にかかるのがローン保証料、事務手数料、印紙税、団体信用生命保険料、火災保険料、地震保険料です。

ローン保険料は、借り入れに保証会社の保証が必要な際にその会社に支払います。
事務手数料は、金融機関に支払います。
印紙税は、「金銭消費貸借契約書」に貼る印紙代です。

団体信用生命保険料は、借入期間中に高度障害や死亡した際に生命保険会社がローンの残金を支払うためのものです。
火災保険料や地震保険料は、保険加入が購入した物件に義務付けられていた際に入り、支払うお金のことです。

登記手続きの際にかかる諸費用が、登記費用です。
登記費用とは、登記を行ってくれる司法書士に支払う報酬と登記手続きにかかる登録免許税です。
司法書士に支払う報酬は、司法書士事務所、物件価格、登記の種類によって大きく変わります。

入居後にかかる諸費用を説明します。

まずは、不動産取得税です。
土地と建物の取得をした際に課される税金です。
これは一度支払えば再度支払う必要はありません。

しかし、以下の2つは毎年支払う必要があります。
固定資産税と都市計画税です。
固定資産税は建物自体にかかる税金で、都市計画税は土地と建物に対して課税されます。

□住宅の購入にかかってくる諸費用はいくらくらいかかるの

住宅購入時にかかる費用の種類が多すぎて、実際どれくらい用意しておけばいいのか難しいですよね。
住宅購入にかかる諸費用は、一般的な目安として購入価格の約1割と言われています。

4000万円の住宅と設定した上で、新築マンション・注文住宅・建売住宅・中古マンション・中古一戸建それぞれにおおよそそれくらいの諸費用がかかるのでしょうか。

一概には言えませんが、新築マンションで132.55万円、注文住宅で444.52万円、建売住宅で250.9万円、中古マンションで262.9万円、中古一戸建てで271.9万円かかると見込めます。

□まとめ

今回は、不動産の購入にかかる諸費用について説明しました。
諸費用にはたくさんの種類があり大変ですが、資金計画を立てる際に本記事がお役に立てば幸いです。

当社では奈良市北部エリアの物件紹介に実績があります。
HPのクイック物件検索もぜひご利用ください。

 

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2020年5月18日

不動産を売却する際の進め方とは?奈良の専門業者が解説!

不動産の売却が初めての方でしたら、「どうやって売却したら良いのかわからない。」という方が多いのではないでしょうか。
今回は、不動産売却の進め方とコツについてご紹介します。
事前に知識を備えておくことで、よりスムーズでお得な売却ができるでしょう。

□不動産売却進め方

不動産売却は、基本的に5つのステップで成り立っています。
1つずつ詳しくご紹介します。

はじめに、身内で不動産を購入したい人がいないか探してみましょう。
身内で売却を済ませられれば、仲介や登記の移転を簡単に済ませられるメリットがあります。
しかし、売買価格が低くなったり、身内内でのトラブルの元になったりするリスクもあるので注意が必要です。

身内に購入者が見つからない場合は、次のステップに移りましょう。
この場合は、不動産会社に売却を依頼します。
不動産会社はたくさんあるので、依頼する前には十分会社のことを調べるようにしましょう。

依頼する不動産会社が決まったら、売却価格を決めます。
このときに重要なのが、相場を考慮して売却価格を決めることです。
相場から大きく外れてしまうと、買手は見つかりません。
交通の便、築年数、周囲の環境を考慮して、適切な価格を決めましょう。

価格が決まったら、媒介契約を結びます。
媒介契約とは、不動産会社に不動産の売却活動を依頼するために必要な契約のことです。
この契約を結ぶと、売却する不動産の情報がインターネット上に公開され、売却活動が始まります。

最後に、購入者が決まり、晴れて不動産の引き渡しです。
引き渡しの契約は不動産業者が勧めてくれるので、安心して任せましょう。

□不動産売却のコツ

せっかく家を売るならできるだけ高く売りたいですよね。
高く売るためのコツを2つご紹介します。

*早めに売却する

不動産の価値は、年月が経つにつれて下がっていきます。
特に売却予定の不動産が空き家の場合は、人が住まなくなったことで痛みが進行しやすく、維持費もかさんでいきます。
将来売却することが確定しているのであれば、早めに売却しましょう。

*正しい価格で売却する

上記の通り、相場に比べて高すぎる物件は買い手がつきません。
一方で、価値のある物件にも関わらず安すぎる売却価格にしてしまうと、お金に代わるはずの物件の価値を無駄にしてしまいます。
相場をしっかりと把握し、高すぎず、安すぎないバランスを見極めましょう。

□まとめ

不動産売却の進め方、コツについて理解していただけたと思います。
不動産売却は慣れないことが多いと思いますが、不動産業者が進めてくれるので、スムーズに安全に進められるはずです。
売却の際には、ぜひ今回ご紹介したコツも参考にしてみてください。

 

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2020年5月15日

奈良で不動産売却を検討中の方必見!契約の注意点とは?

不動産の売却をお考えの方で、契約の注意点を知りたい方は多くいらっしゃるでしょう。
不動産売買は大きな取引なので、失敗しないためにも、ポイントとなる注意点は知っておいた方が良いでしょう。
そこで今回は不動産売却の注意点をご紹介します。
はじめに契約までの流れも解説しますので、併せてご覧ください。

□不動産売却の契約の流れ

まずは売却理由をまとめておきましょう。
売却理由をまとめておくことで、希望条件に沿った売却交渉が行えるようになります。
とにかく早く売却したいのか、できるだけ高く売却したいのか、はっきりさせておくと良いでしょう。
次に不動産会社に査定を依頼します。
まとめておいた希望条件をもとに、不動産会社に査定をお願いしましょう。
その査定金額に納得できたら媒介契約を結びます。

ここまでの流れが、不動産会社との契約の流れですが媒介契約を結んで終わりではありません。
ここから売却に向けて動き始めます。
売買契約が結べたら、不動産の売り出し価格を決定します。
不動産は、高すぎても安すぎても買い手が見つかりません。
相場を把握して、バランスの取れた価格を見極めましょう。

ここまでの流れを終えて、やっと販売活動が始まります。
価格が決まると、不動産の情報がチラシやインターネット上で公開されます。
公開された情報によって購入希望者が現れれば、売却者と購入希望者での交渉をします。
交渉が成立したら、売買契約の締結です。

以上が売買契約までの大まかな流れです。

□不動産売却の契約における注意点

不動産売却の契約における注意点を3つご紹介します。

*内容をよく確認する

不動産の売買契約の内容は、基本的に自由です。
したがって、不明瞭な契約内容があった場合、契約後にトラブルが生じる原因になる可能性があります。
契約内容はよく確認し、漏れのないようにしましょう。

*契約は慎重に

不動産の契約は、1度契約してしまうと基本的に契約の解除は不可能です。
もしも解除せざるをいない状況になった場合、不動産売買代金の10%から20%の違約金が生じてしまいます。

*損害賠償を求められる可能性

買主が物件に住み始めたあとに雨漏りやシロアリの被害を発見した場合、売主は物件の修復や損害賠償を求められてしまう可能性があります。
もしもこのような欠陥がある場合は、きちんと情報開示しましょう。

□まとめ

今回は不動産契約の流れと注意点についてご紹介しました。
不動産の売却はリスクを考えてしまいがちですが、慎重に行えば、満足のいく売却が行えるでしょう。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考に不動産売却を進めてみてください。

 

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2020年5月13日

不動産で購入する際の決め手とは?奈良の不動産業者が解説します!

マイホームの購入は人生においても一大事。
失敗したくないですよね。
住宅購入を検討している方にとって「購入の決め手を何にするか。」が悩みどころなのではないでしょうか。
今回は不動産で購入する際の決め手を奈良の不動産業者が紹介します。
また、住宅の購入で失敗しない方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

□住宅の購入する際の決め手とは何なのかご紹介します

住宅購入経験者にアンケートした結果で、多かった住宅を購入する際の決め手は「住みたい家との出会い」でした。

住みたい家に出会うためには、実際にモデルルームや住宅展示場を見学すると良いでしょう。
周辺の環境等も含めて、新居での生活をより具体的に想像することができます。

また、立地が購入の決め手という方も多いです。
通勤に便利であることや親が近いことにかなりのメリットに感じる方は、立地を絞って住宅を探すと良いでしょう。

さらに、価格が決め手という方も多いです。
膨大なローンを組むと後々の生活が苦しくなりすぎてしまうので、後々の生活も考えた上で予算を組みましょう。

□住宅の購入で自分の性格にあった失敗しない方法

住宅の購入で失敗しないために、自分にあった住宅の種類を知っておくと良いでしょう。
以下で7種類ご紹介するので、自分にあったものはどれか考えて見てください。

1つ目は、新築注文住宅です。
比較的予算を多めに取れ、間取りをこだわりたい方に向いているでしょう。
また、場所にもこだわれるので、とことんこだわりたい方におすすめです。

2つ目は、新築建売です。
間取りや外観にそれほど重きをおいていない方に向いているでしょう。
一軒家が良いけど、予算にはある程度限りがあるという方におすすめです。

3つ目は、中古戸建です。
先ほどの新築建売よりも予算を抑えたい方に向いているでしょう。
しかし、あまりにも年季が入っていると改修工事で出費がかさむので注意してください。

4つ目は、中古戸建を購入してリノベーションする方法です。
自分で改装をするのが好きな方、親の家を受け継いだ方に向いているでしょう。
しかし、中古といってもリノベーションを含めると新築同様またはそれ以上の費用がかかるので注意してください。

5つ目は、新築マンションです。
利便性を重視したいという方に向いているでしょう。
多くのマンションは戸建に比べて駅から近く利便性が高いからです。

6つ目は、中古マンションです。
実は7種類の中で1番コストパフォーマンスが良いです。
利便性もよく資産価値も下がりにくいため、おすすめでしょう。

7つ目は、中古マンションを購入してリノベーションをする方法です。
中古マンションという点でコスパも良く、リノベーションで自分好みにできるので、1番失敗を防げるかもしれません。

□まとめ

今回は不動産を購入する際の決め手をご紹介しました。
はじめに優先順位をつけて決め手を絞っておくことで、満足のいく不動産購入ができるかもしれません。
当社では、オンラインで無料相談も承っておりますので、不安や悩みがあればお気軽にご相談ください。

 

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2020年5月11日

奈良で不動産の売却を検討中のあなたへ!賢く売るためのコツについてご紹介!

不動産の売却をお考えの方でしたら、「できるだけ賢く売りたい。」と思うのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産の売却のコツを奈良の業者がご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□良い不動産会社を選ぶコツ

不動産の売却を成功させるための1番重要なポイントが、不動産会社選びです。
不動産会社は、地域や知名度、広告力など、会社によって強みとしているポイントが異なります。
そのため、ご自身の売却予定の不動産にマッチした不動産業者を選ぶことがとても重要です。
例えば、マイホームの売却を考えているのに、選んだ不動産会社が事業用物件を得意としている会社だとしたら、それは最適な不動産会社とは言えないでしょう。

不動産会社を選ぶ時は、会社がどんな種類の物件を得意としているのか、どんな特徴があるのかをしっかりと調べた上で、依頼するようにしましょう。

□売却を失敗しないためのコツ

売却しようとしている不動産はあなたの大切な資産なので、売却する際は失敗しないようにしたいですよね。
不動産売却を失敗しないためのポイントを3つご紹介します。

1つ目は、訪問査定で査定金額を正確に把握することです。
不動産会社に売却予定の不動産の査定を依頼すると思いますが、その際は訪問査定で金額を査定してもらいましょう。
不動産の査定方法は訪問査定と、机上査定の2つのタイプが存在します。

机上査定では、基本的にメールのみで査定のやりとりができるので、手軽にできるメリットがあります。
しかし、直接物件まで赴く訪問査定に比べると正確性に欠けてしまいます。
正確な査定金額が知りたいのであれば訪問査定が最適だと言えるでしょう。

2つ目は、査定額を決定した根拠、販売戦略を聞くことです。
査定額決定の根拠が薄かったら、本当に信頼して良いのか不安になりますよね。
したがって、査定額決定の根拠がしっかりとしている会社は信頼できる会社である可能性が高いでしょう。
根拠を聞く時は、築年数、間取り、近隣の相場、不動産の状態、近隣施設の5つの観点を意識して質問いてみてください。

また、販売戦略を聞くことで、売却成立までその不動産のことをしっかりサポートしてくれるのかを見極められます。

□まとめ

今回は、不動産売却のコツについて、業者の選び方と失敗しないためのコツを中心にご紹介しました。
不動産の売却は正しい不動産会社を選ぶことが非常に大切なことがおわかりいただけたと思います。
ぜひ今回ご紹介した方法を実践して、不動産売却を成功させてください。

 

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