2020年2月19日

不動産がなかなか売却できない原因を解説!

不動産売却は、なかなか買い手が見つからないこともあります。
買い手が見つからない間は計画が進まず、精神的にも辛いです。
そのため、売却できない原因について知っておきたいですよね。
そこで今回は、不動産がなかなか売却できない原因について、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産がなかなか売れない原因とは

*広告の問題

不動産を売り出すときの広告に問題がある場合があります。
不動産を買う側の人間は、ある程度の立地と価格帯を絞った後は、広告を頼りに不動産を選びます。
そのため、広告から魅力を感じられないとなかなか購入しません。
対処法としては、明るく清潔な印象を与える写真を多く使い、魅力をアピールすることが大事です。
広告の文言ももちろんですが、見た目の印象が一番大事なので、写真にはこだわりましょう。
また、文言にアピールポイントを記載することも大事です。
特に駅へのアクセス、周辺の施設などの情報は買い手が知りたがっているので、記載することをおすすめします。

*物件が認知されていない

広告にいくら力を入れても、そもそも存在を認知されていなければ意味がありません。
不動産会社に仲介を依頼している場合は、不動産会社の売出し方が問題です。
売出し方を聞いて不満があれば、言うようにしましょう。
それでも方法が変わらなければ、不動産会社を変えることも考えてください。

*内覧は来るけど売れない

内覧に来る人がいるのに売却できない場合は、内覧の印象が悪いことが原因の可能性があります。
不動産の購入者にとって、内覧の印象は購入を決めるうえで、非常に大きな判断材料です。
実際に家の中に入るので、自分が住んだ場合の生活が想像しやすく、ここで不満があると契約に至りにくいのが現実です。
まず掃除をして、内覧の印象を良くすることが大事です。
一番大事なポイントは水回りで、キッチン、トイレ、風呂の清潔感は、不動産全体の印象に大きく関わるので特に気をつけましょう。
また、当日は照明や空調にも気をつけましょう。

 

□売れ残る原因が分からないとき

原因が分からないときは不動産会社に相談してみてください。
広告の方法や内覧の用意など、素人目では分からなくても、プロの目から見ればすぐに原因が分かる場合もあります。
現状、不動産会社に依頼している場合でも、もし不信感や不満があれば、信頼できる会社に依頼し直すのも良いでしょう。

 

□まとめ

今回は不動産売却ができない原因について解説しました。
不動産売却ができない原因は、広告の問題や内覧の印象など、様々な可能性が考えられます。
自分で原因が分からなければ、不動産会社に一度相談してみてはいかがでしょうか。

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