2020年2月24日

住み替えの時物件の電気を止めるタイミングと手続き方法は?

引っ越しの際、不動産の電気を止めるタイミングでお困りの方はいらっしゃいませんか。
引っ越しのぎりぎりのタイミングで行う方や、余裕を持って早めに止めてしまう方もいます。
もしどちらの方が良いか分かれば、参考にできますよね。
そこで今回は、不動産の電気を止めるタイミングについて、奈良市の業者が解説します。

 

□不動産の電気を止めるタイミング

結論から述べると、電気を止めるべきタイミングは不動産の引渡し日です。
引渡し日ですので、基本的には引っ越した後に電気を止めます。
しばらく空き家の状態になりますが、それでも電気は止めないようにしましょう。
電気を止めない理由を以下で解説します。

*内見の印象が悪い

内見は引越し前に行う場合もありますが、住んでいない状態で行うことも多いです。
もし内見を行うときに照明がついていないと、購入予定者の印象は良くありません。
また、空調も使えないので、特に夏や冬はより印象が悪くなります。
内見は購入予定者にとって、不動産の購入を決める上で重要な要素です。
そのため、少しでも印象が良くなるように、内見のタイミングで照明や空調が使えないという状況は避けましょう。

*契約後の見学に備える

売買契約を結んだ後に、不動産を見学する場合もあります。
電気が使えないと換気ができない場合が多く、不動産の中が不衛生になるかもしれません。
不動産が不衛生な場合、契約を結んだ後にキャンセルされるリスクもあります。
入居しているときにいくらきれいに使っていても、引っ越した後にカビが生えているからと契約が破棄されては辛いですよね。
そのため、契約を結んだ後も電気は止めないのが良いです。

 

□電気を止める手続き

電気を止める手続きは、電力会社に対して行います。
基本的に電話かネットで行うので、各社の電話番号かホームページを確認してください。
また、連絡したときに立ち会いの有無などを伝えられるので、当日はそれに従って行動しましょう。
立ち会いは必要ない場合が多いですが、必要な場合もあるので、一応立ち合うつもりで予定を入れないようにしてください。
もし立ち会いが必要なければ、自分でブレーカーを切るだけで問題ありません。
そして、電力会社に連絡するタイミングは、電気を止める一週間以上前です。
これは仮に立ち合う場合、電力会社の都合を考えて、余裕を持たせた方が良いからです。

 

□まとめ

今回は不動産の電気を止めるタイミングについて解説しました。
引っ越しのタイミングで電気を止めるのではなく、引渡し日に電気を止めましょう。
また、電力会社には電気を止める一週間前に連絡し、指示に従うようにしましょう。

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