2020年6月8日

奈良で中古の不動産を購入したい方へ!登記について解説します

中古の不動産を購入しようとお考えの方が、悩むことの1つとしてお金の話が挙げられます。
不動産を購入する際には、土地や物件そのものの費用に加え不動産登記費用がかかります。
そこで今回は、不動産登記について解説します。
奈良で中古の不動産の購入を検討中の方は、参考にしてみてください。

□不動産の登記とは

不動産を購入する際は、不動産に登記する必要があります。
登記とは、土地や建物を誰が持っていて、どのような権利関係にあるのかを第三者に公開することです。
登記は所在や床面積といった表示に関する登記である表題部と、その不動産に関係する権利についての登記である権利部の2つに分かれています。
これらの登録は不動産の売買や融資を受ける際に欠かせません。

不動産登記を行うことで不動産の所有を明確にでき、取引を安全かつスムーズに行えることから、自分の不動産を他人に脅かされないための大事な制度であるといえます。

中古物件を購入する際は、不動産登記費用がかかります。
この費用は所有者の権利を移転するための費用です。
中古の不動産を購入する場合は、必ずこの費用がかかることを覚えておきましょう。

不動産登記費用と一口に言っても、その中には様々な費用が含まれています。
費用の中には主に登録免許費や登記簿謄本代、交通費といった実費に加え、司法書士事務所に登記を委託する場合に支払う手数料も含まれます。
登録免許費や登記簿等本代として払った代金は、国税として国に納められます。
余計な費用を支払いたくない方は、登記をインターネットで行うと良いでしょう。

□不動産登記に関する注意点

不動産登記に関して注意するべき点があります。
不動産の登記を行わなかった場合のデメリットを知っておきましょう。
不動産登記を行っていないことで起こる最大のデメリットは、その不動産を持っていることが証明できないことです。
不動産を自分のものだと周知するために、不動産登記は必ず行うようにしましょう。

また、不動産登記を行っていない不動産は取引が行われないことが多いです。
なぜなら不動産登記を行っていない不動産を売っていても、権利のない人が勝手に売っているような形に見え、買い手としては怪しむ対象になるからです。
買い手が不動産を安心して購入する1つの目安として、不動産登記を行うと良いでしょう。

□まとめ

今回は不動産登記について解説しました。
不動産の登記は自分の不動産を守るためにとても大切です。
奈良で中古の不動産を検討中の方は参考にしてみてください。

毎日更新!奈良市北部エリア最大級の不動産情報検索はこちら
https://www.tochinara.jp/
未公開物件情報が見れる!トチナラWEB会員登録はこちら
https://www.tochinara.jp/regist
相談査定無料!戸建・マンション・土地売却相談はこちら
https://www.tochinara.jp/sell
\コンセプト分譲住宅ACERO/
オシャレで暮らしやすいワンランク上のマイホームをお探しの方はこちら
https://www.kaedekoumuten.jp/lineup/acero/
中古住宅を購入してリフォームをお考えの方はこちら
https://www.tochinara.jp/reform
現在受付中の販売会・セミナーなどイベント一覧はこちら
https://www.tochinara.jp/event

 

奈良市・生駒市・大和郡山市・木津川市・精華町・京田辺市・橿原市・香芝市・広陵町の不動産売買情報

無料相談・お電話窓口

HPを見たと言ってお気軽にお問い合わせください

0742-31-9043

営業時間:10:00~18:00 / 定休日:水曜日

〒631-0805
奈良県奈良市右京1丁目3-4サンタウンプラザすずらん館 2F(ミスタードーナツさん2階部分)*駐車場・キッズスペースあり

橿原支店
〒634-0844
奈良県橿原市土橋町190-3
0742-31-9043 ※全店共通お客様専用ダイヤル