「印紙税という言葉を耳にしたけれど、よくわからない」
「土地購入の時にかかる印紙税について何も知らない」
そのようにお困りの方はいませんか?
マイホームを建てるために必要なのは、土地と住宅などの建設費用だけではありません。
実は、各種の手続きのお金や税金がかかります。
その中の一つが、印紙税です。
しかし、印紙税について詳しい知識がなく困っている方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回の記事では、土地購入する際の印紙税について詳しくご紹介します。
□土地購入時にかかる印紙税の基本知識
契約書や領収書の一部には、税金がかかるものもあります。
土地購入の際に作成する各種の課税文章に対して納める必要があるのが、この印紙税です。
また、印紙税がかかるのは土地購入時だけではありません。
マイホームを建設するための工事の契約書や、銀行から融資を受けるための証書にもかかります。
□お金を納める方法
土地購入の際には、土地を売った人と買った人の両方が契約書を持つ必要があります。
税金を納めるにはこの契約書の両方に決められた値段の印紙を張り付け、消印をしましょう。
この消印をする際には注意が必要です。
消印は、印紙が不正に何度も利用されることを防ぐためにするものです。
そのため、消えるインクが使われたボールペンや鉛筆で署名して消印をすることは認められません。
印鑑を用意し、張り付ける紙にまたがるように捺印するのが確実でおすすめです。
この時に使用する印鑑は、書類の捺印に使用しているものでなくとも構いません。
□貼り付けを忘れると罰金がかかる
印紙税を正しく納めない場合、過怠税が科せられます。
罰金の額は、納めなければならなかった税金に税金を倍にしたものを足して算出します。
つまり、税金を正しく納めなければ本来の額の3倍お金を払う必要があるのです。
また、もしも手違いや注意不足で印紙を貼り忘れていた場合は速やかに申し出ましょう。
調査前に自己申告した場合は、もともと納付する予定だった金額の10%増の額のみ払います。
さらに、消印が適切にされていなかった場合も過怠税を払う必要があります。
この場合は、印紙税の2倍の金額を支払わなければなりません。
このように、適切に納付できなかった場合にはペナルティが発生するため、気をつけましょう。
□まとめ
今回の記事では、土地購入時にかかる印紙税についての具体的な知識をご紹介しました。
印紙税だけでなく、様々な代金が土地購入のためにはかかります。
事前に詳しく調べておくことで、予想外の出費を減らせるようにしましょう。
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