2020年6月27日

中古住宅をリフォームで好みに合わせる!奈良で不動産を買いたい方必見

「注文住宅なら、自分の好みに合わせた住まいにできる。」
注文住宅を購入したいと思っている方は、このような考えをお持ちではないでしょうか。
しかし、これは中古物件にも言えることです。
今回は、奈良で不動産を買いたい方に、中古物件をリフォームやリノベーションをすることの良さを紹介します。

□リフォームにお金をかけて自分好みの住宅に

中古物件なら、リフォームやリノベーションをすることで、新築住宅より安く自分の理想の家を手に入れられます。
新築の注文住宅だと1から全てを作る必要があり、かなりの予算が必要でしょう。
しかし、中古物件だと既存の部分を活用して、リフォームやリノベーションを行うため、費用が抑えられます。
リフォームやリノベーションにはもちろん費用がかかりますが、大抵の場合新築の注文住宅を建てるより安く仕上げられるでしょう。

□中古の不動産は断熱リフォームや耐震補強が行える

築年数の古い中古物件は、耐熱性や耐震性が十分でない場合があるでしょう。
特に耐震性は現行の「新耐震基準」が適用されたのは1981年からですから、築40年より古い住宅は「旧耐震基準」が適用されています。
「旧耐震基準」では震度6、7の地震の想定がされておらず、耐震性能に不安があります。
冬に冷え込む可能性や将来の地震の危険性を考えると、中古物件の購入に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

中古の不動産は、断熱リフォームや耐震補強のリノベーションができます。
例えば、断熱性の向上には、壁や床に断熱材を入れたり、複層ガラスで窓の断熱性を高めたりするリフォームが効果的でしょう。
複層ガラスとは、二重の板ガラスの間に、空気を閉じ込めた窓ガラスのことです。
対流しない空気の層が熱の移動を遮断するため、外の寒さを中に入れず、中の暖かさを外に逃しません。

最近では、リフォームやリノベーションの費用に助成金を出す国や自治体の制度も多くあります。
これらを利用することで、より費用を抑えて理想の家を作り上げられるでしょう。
リフォームやリノベーション込みで中古物件の購入を検討している時には、制度も同時に調べてみてください。

□まとめ

今回は、中古物件をリフォームすることの良さをお伝えしました。
中古物件を自分好みにリフォームやリノベーションして、安く理想の家を手に入れましょう。
耐熱性や耐震性は内見では確認できないため、必ず不動産会社に確認することをおすすめします。

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