2020年7月15日

水道の解約は引き渡し日までに!奈良で不動産を売却したい方必見

奈良で不動産を売却したい方はいらっしゃいませんか。
水道やガス、電気といったライフラインは生活に必要不可欠なので、いつ解約すれば良いのか悩みますよね。
早すぎても遅すぎてもトラブルに繋がる可能性があります。
そこで今回は、ライフラインを解約するタイミングと注意点をご紹介します。

□ライフラインはいつ解約するの?

水道などの住宅のライフラインは引き渡しまでに解約することをおすすめします。
その理由は大きく2つあります。

1つ目は、内覧の際にライフラインが使える方が有利であるからです。
買い手側の立場になって考えると、内覧の際に水道や照明、エアコンが使えないと実際に住むイメージができないので決めかねますよね。
すでに引越しが完了していて、売却したい不動産のライフラインを使用していないのに、基本料金がかかってしまうと損だと感じるかもしれません。

しかし、その基本料金を惜しんだばかりに買い手が中々決まらないと、その方がかえって大きな問題になるでしょう。
不動産の引き渡しが決まるまでは、必要経費だと割り切ってライフラインの維持費を払い続けることをおすすめします。

2つ目は、買い手にスムーズに引き渡せるからです。
解約せず名義を変更する方法では、売り手と買い手双方の同意が必要となるので、少し手続きが面倒になります。
すれ違いが原因でトラブルが発生するケースもよくあるので、売り手が事前に解約して買い手も新規契約をする方法が良いでしょう。
解約の手続きは、引き渡しの1週間前から前日までを目安に完了しておくのがおすすめです。

□ライフラインに関する注意点とは?

ライフラインの基本設備は、買い手が契約すればすぐに使える状態にしておくという原則があることを押さえておきましょう。
そのため、売り手は取り外すべき設備は取り外し、残すべき設備は残しておく必要があります。
例えば水道設備においては、水道メーターは残すべき設備に含まれます。

また、それらの設備の取扱説明書も買い手へ引き渡すので、事前にファイルにまとめておくと親切ですね。
このような引き渡しの準備は、売買契約の際に買い手と交わした付帯設備状況確認書に従って行いましょう。

□まとめ

ライフラインを解約するタイミングと、引き渡し時の注意点をご紹介しました。
不動産を売却する際には、残すべき設備を残して、引き渡し日までにライフラインを解約するようにしましょう。
トラブルなくスムーズに引き渡しをするために、この記事を参考にして頂ければ幸いです。

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