2020年6月12日

奈良で中古の戸建てを購入したい方へ!不動産会社がポイントをご紹介

「中古の戸建てを購入する際に、押さえておくべきポイントはあるのかな?」
このように疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、中古住宅の購入を成功させるためのポイントについてご紹介します。

□満足できる戸建てを選ぶためのポイント

後悔しないためにも知っておくべきポイントが2つあります。

1つ目のポイントは、物件探しには時間をかけることです。
早く決めてしまいたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、不動産の購入は人生においても大きな買い物であり、選ぶ物件によってその後の暮らしが大きく変わります。
そのためにも、なるべく多くの物件を自分の目で確認して選ぶことが大切でしょう。

また、家の中の設備や間取りだけでなく、周辺の環境についてもじっくり考えることをおすすめします。
仕事場に行きやすいかどうかといった、アクセス面も考慮に入れると良いでしょう。

2つ目のポイントは、契約内容を事前にしっかり確認することです。
契約をする前に、重要事項説明が行われます。
この重要事項説明では、瑕疵担保(かしたんぽ)責任についての有無や物件に欠陥があった場合の補償についても説明されます。
たくさんのことが説明されるため、当日だけではすべてを確認できないかもしれません。

そのため、重要事項について事前に確認しておくことをおすすめします。
説明の際に用いられる書類のコピーは事前に受け取れるでしょう。
契約について理解した状態で、契約前の重要事項説明に臨むことで慌てて契約を行ってしまうことを防げます。

□中古一戸建てを内見する際のポイント

以下では、内見時に確認しておくポイントについて具体的にご紹介します。

内見を行う際には、間取りをチェックしてください。
部屋の数や広さに注目してしまいがちですが、各部屋の形によっても暮らしやすさは大きく異なるでしょう。
そのため、間取りに合わせてどのように家具を配置するかをイメージして、確認することをおすすめします。

また、部屋の向きも非常に重要です。
部屋の向きは、日当たりに直結します。
上手く光が取り入れられない場合は、部屋の中が薄暗くなってしまうかもしれません。
日当たりに関わる問題は、リフォームによって解決することが困難なので、内見時に必ずチェックしておくと失敗を防げるでしょう。

内見をする際に、床や柱に歪みがある場合は注意が必要です。
傾いてしまっている住宅の修理にはお金がかかるだけでなく、健康にも影響を及ぼす可能性があります。
普通に立っているだけでは確認しにくいため、ビー玉や水平器を用いると良いでしょう。

□まとめ

今回は、実際に中古の一戸建てを購入しようとお考えの方に向けて、ポイントをご紹介しました。
失敗を防ぐためにもぜひ参考にしてみてください。
奈良で物件をお探しの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
満足できる物件購入にするために、サポートさせていただきます。

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2020年6月10日

中古不動産の購入での頭金の目安金額!奈良の業者が解説

不動産を購入する時、頭金をどの程度払えば良いか迷う方は多いと思います。
実は、頭金はローンを組む際にとても大切な役割を持っています。
そこで今回は、頭金の目安金額をご紹介します。
奈良で中古不動産の購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□ローンの頭金とは

そもそも頭金とは、家や土地、自動車などの高額な品物を分割で購入する際、最初に支払うある程度まとまったお金のことをいいます。
基本的に品物を買う時に、必ずしも頭金を払う必要はありません。
しかし、頭金には支払う人の財布を助ける大きな役割を持っていることを知っておきましょう。

ローンを組んで品物を購入する時は、ほとんどの場合利子を払う必要があります。
頭金を払っていないと、その分利子をつけて返すことになるため、結果的にもともと支払うはずだった金額より多く支払うことになります。
頭金を払うことで、ローンを借り入れる金額を少なくでき、結果として出費を抑えられます。
また、特に住宅や土地といった不動産を購入する際には、頭金を支払額の2割以上払っているとローンを借り入れる際の金利を下げてもらえる場合があることも知っておきましょう。

□頭金の目安はいくらか

頭金はいくら位を目安に考えれば良いのでしょうか。
一戸建てかマンションかなどのように、住宅の種類によっても差はありますが、基本的に建物の値段の10パーセントから20パーセントが基本的な頭金の目安になります。
中古物件の場合、特に戸建てだと頭金が10パーセントを下回ることもあるため、比較的用意しやすいといえるでしょう。

頭金は多い方が支払う金額を抑えられると述べましたが、たくさん頭金を払うことだけを意識してしまうと、その後の生活の中で出てくる急な出費に対応できません。
頭金の支払いで日々の生活が苦しくならないよう、手元にある金額と見比べて頭金の額を決めることをおすすめします。

また、頭金を支払う時は他の費用のことも頭に入れておきましょう。
不動産の購入時には、ローンを組む際の事務手数料や各種保険料、不動産登記に関する費用など、合計で購入金額の1割程度の支出が見込まれます。
さらに、引越しを業者に頼む場合は引越しの費用もかかるため注意が必要です。

□まとめ

今回は頭金の目安金額をご紹介しました。
中古の不動産だと総支払額の約10パーセントが目安だということを覚えておきましょう。
家計が苦しくならない程度に頭金を設定することも大切です。
奈良で中古不動産の購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

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2020年6月8日

奈良で中古の不動産を購入したい方へ!登記について解説します

中古の不動産を購入しようとお考えの方が、悩むことの1つとしてお金の話が挙げられます。
不動産を購入する際には、土地や物件そのものの費用に加え不動産登記費用がかかります。
そこで今回は、不動産登記について解説します。
奈良で中古の不動産の購入を検討中の方は、参考にしてみてください。

□不動産の登記とは

不動産を購入する際は、不動産に登記する必要があります。
登記とは、土地や建物を誰が持っていて、どのような権利関係にあるのかを第三者に公開することです。
登記は所在や床面積といった表示に関する登記である表題部と、その不動産に関係する権利についての登記である権利部の2つに分かれています。
これらの登録は不動産の売買や融資を受ける際に欠かせません。

不動産登記を行うことで不動産の所有を明確にでき、取引を安全かつスムーズに行えることから、自分の不動産を他人に脅かされないための大事な制度であるといえます。

中古物件を購入する際は、不動産登記費用がかかります。
この費用は所有者の権利を移転するための費用です。
中古の不動産を購入する場合は、必ずこの費用がかかることを覚えておきましょう。

不動産登記費用と一口に言っても、その中には様々な費用が含まれています。
費用の中には主に登録免許費や登記簿謄本代、交通費といった実費に加え、司法書士事務所に登記を委託する場合に支払う手数料も含まれます。
登録免許費や登記簿等本代として払った代金は、国税として国に納められます。
余計な費用を支払いたくない方は、登記をインターネットで行うと良いでしょう。

□不動産登記に関する注意点

不動産登記に関して注意するべき点があります。
不動産の登記を行わなかった場合のデメリットを知っておきましょう。
不動産登記を行っていないことで起こる最大のデメリットは、その不動産を持っていることが証明できないことです。
不動産を自分のものだと周知するために、不動産登記は必ず行うようにしましょう。

また、不動産登記を行っていない不動産は取引が行われないことが多いです。
なぜなら不動産登記を行っていない不動産を売っていても、権利のない人が勝手に売っているような形に見え、買い手としては怪しむ対象になるからです。
買い手が不動産を安心して購入する1つの目安として、不動産登記を行うと良いでしょう。

□まとめ

今回は不動産登記について解説しました。
不動産の登記は自分の不動産を守るためにとても大切です。
奈良で中古の不動産を検討中の方は参考にしてみてください。

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2020年6月5日

奈良の業者がご紹介!中古の不動産購入では消費税がかからない場合もある!

不動産は高額であるため、勇気がいる買い物です。
そのため、なるべく安い金額で購入したいですよね。
不動産を購入する場合、新築だと消費税等の費用が高くつきます。
しかし、中古物件の場合、消費税がかからない場合があります。

奈良で中古不動産の購入を検討中の方は、参考にしてみてください。

□不動産に消費税がかからないケースとは

そもそも消費税は、事業者が出すサービスを購入する際にかかる費用を指します。
そのため、個人間での売買に関して消費税が発生することはありません。

不動産を購入するとなった場合、いくつかの項目で消費税がかかります。
特に建物そのものの価格や不動産の仲介手数料、住宅ローンを借りる際の事務手数料には、消費税がかかることに注意しましょう。
これらにかかる消費税は元の値段が高いため、その分高額になる傾向があるでしょう。

しかし、あくまでこれは新築の不動産を購入する場合です。
中古の不動産を購入する際は、必ずしも消費税がかかるわけではありません。
中古不動産に消費税がかかるかどうかは、売主によって決まります。

中古不動産が売りに出される場合、その売られ方は2種類あります。

1つは中古不動産の所有者が不動産会社を仲介して売却する方法です。
この場合、売主は個人であるため、建物そのものに対する消費税は発生しません。
もう1つは不動産会社が中古不動産を買い取った後にそれを売却する方法です。
この場合、事業者に対するサービスに対して支払いが発生するため、消費税がかかることに注意しましょう。

□不動産購入時にかかる消費税に含まれるものとは

中古不動産は売主が個人だった場合、建物に対して消費税はかかりません。
しかし、不動産を購入する流れの中で消費税がかかってしまう項目があることを覚えておきましょう。
代表的な項目に、不動産会社に支払う仲介手数料があります。
売主が個人であっても、不動産会社に売買の仲介を依頼する場合は、仲介手数料に手数料がかかるでしょう、

中古不動産と言っても、その売られ方によってその価格が大きく変動します。
気に入った不動産に消費税がかかるかどうか気になった場合は、購入前に確認するようにしましょう。

□まとめ

今回は、中古不動産の購入時にかかる消費税についてお話ししました。
中古不動産に対する消費税を納める必要性は、売主が個人か事業者かの違いで変わってきます。
奈良で中古不動産の購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

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2020年5月29日

奈良の不動産で購入をお考えの方必見!流れや期間について解説します!

「そろそろマイホームを購入しようかなあ。」
「でも、購入の流れや購入するまでの期間ってどれくらいかかるかが分からない。」
不動産で家を購入しようと思った時に気になるのが、購入の流れや期間ですよね。
奈良にお住いの方で不動産の購入をお考えの際には、ぜひこの記事がお役に立てば幸いです。

□不動産での購入の基本的な流れ

今回は不動産購入に関しての流れを順番にご説明します。
初めての方でもわかりやすい内容になっているのでご安心ください。

はじめに資金計画を立てます。
住まいの購入は人生の中でも特に大きなお買い物ですよね。
したがって、借入額や自己資金を把握して計画を立てましょう。

次に物件を探します。
当社のサイトでは不動産情報の検索が可能で、お客様の希望のエリアに合わせ検索できます。
ある程度物件を絞り込んだら、実際に検討している物件やオープンハウスを見学しましょう。
周辺環境や物件の雰囲気は写真と間取り図ではつかめないので、実際に見てみることが大切です。

購入する物件が決まったら、購入申し込みをします。
準備が整った後、不動産売買契約と進みます。
入居した後のトラブルを防止するために、売主と買主双方で物件の状況確認を行います。

残代金の支払いが済むと、いよいよ所有権と鍵の引き渡しです。
この際に仲介手数料といった諸経費の支払いもあります。

□不動産の購入にかかる一般的な期間

住宅の購入は高額な買い物なので、絶対失敗したくないですよね。
しかし、時間をかけすぎると先に入居者が決まってしまうこともあります。

それでは、家を購入しようと思ってから購入するに至るまで一般的にはどれくらい時間をかけるのでしょうか。

ある調査によると、検討した期間が最も長い傾向にあったのは戸建ての注文住宅です。
半年以上の期間がかかった人が半数以上です。
また、購入の準備期間で最も多い回答は1年以上でした。
一方で、1か月未満で購入を決める方も多く、検討期間が短い方と長い方で二極化しています。

直感で決めるのか、自分のビジョンをもとに考えるのか、自分にあった住宅購入をしましょう。
「もっといい物件ありそう。」と悩みそうな方は、自分であらかじめに期間を決めておくのも良いかもしれません。

□まとめ

今回は、不動産での住宅の購入の流れや期間について解説しました。
奈良で不動産購入をお考えの際には、ぜひ当社にご相談ください。
オンライン相談も始めたので、安心して相談していただけます。
理想のお住いを一緒に探しましょう。

 

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2020年5月27日

奈良で不動産を検討中の方必見!土地を購入する際の手順とは?

住宅を購入するとなると、土地のことも考える必要があります。
どのように購入を進めていけば良いのか頭を悩ませている方が多いのではないでしょうか。
今回は、土地を購入する際の手順について解説します。
奈良で不動産を検討中の方必見です。

□契約までの土地購入の流れ

土地を購入するとなれば、あらかじめ具体的な流れを知っておいた方が安心ですよね。
契約前の流れと、契約について流れを説明します。

はじめに、契約前の流れについて詳しく見ていきましょう。
契約前は、はじめに土地の予約を行います。
土地の予約において重要なのが、「買付証明書」の提出です。
「買付証明書」とは、土地の売主に対して、購入したいという意思を伝えるための書類のことで、こちらは契約書とは違って購入の義務は生じません。
したがって、「買付証明書」を提出したからといって、必ずしもその土地を買わなければならないことはありません。

次に、重要事項説明を受けましょう。
重要事項説明では、宅地建物取引士が土地に関する情報を説明してくれます。
土地の代金の説明以外にも、仲介手数料や契約解除に関する情報、違約金や手付金の情報もここで説明されるので、しっかりと聞いておきましょう。

そして、契約前に忘れてはいけないのが住宅ローンの事前審査です。
契約前に借入可能額を知っておくことで、予算の計画が立てやすくなります。

次に、土地の売買契約について詳しく見ていきましょう。
売買契約には、「売買契約書」が使われます。
こちらに記載されている情報と、契約前の重要事項説明の内容を照らし合わせて確認しましょう。
この際、特にチェックしていただきたいのが、以下の内容です。
土地面積、売買代金と支払い方法、契約解除の条件と金額、登記関連事項、税金、危険負担、瑕疵担保責任、抵当権の抹消、ローン特約です。

□契約締結後の流れ

土地購入は、契約して終わりではありません。
契約後の流れもしっかりと抑えておきましょう。

契約が終わったら、契約前に申請した住宅ローンの申し込みをします。
この際、借入申込書、本人確認書類、収入に関する書類、物件に関する書類が必要なので、用意しておきましょう。

ここまでの流れが完了して、最後に土地が引き渡されます。
土地の引き渡しの際に忘れないでいただきたいのが、住民票、身分証明書、認め印です。

また、これとは別に所有権移転登記の申請には、申請書、登記識別情報、印鑑証明、住民票、固定資産評価証明書が必要ですので、こちらも忘れず用意しましょう。

□まとめ

今回は、土地購入の手順について解説しました。
土地の購入は人生で大きな買い物の1つです。
今回ご紹介した内容を参考に、失敗のない土地購入を実現させてください。

 

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2020年5月22日

奈良で不動産の売却を検討している方へ!必要書類について徹底解説!

「不動産の売却に備えて書類を用意したいけど、何を揃えたら良いのかわからない。」という方はいらっしゃいませんか。
不動産売却時の書類は慣れないものが多く、困惑される方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、不動産を売却するときに必要な書類を奈良の不動産業者がご紹介します。

□不動産売却時の必要書類

不動産売却時に必要となる書類は、最低でも8種類あります。
これらの書類は、不動産会社が物件・権利・売主にたいして十分な情報を得るために使用されます。
1つずつ詳しくみていきましょう。

1つ目は、登記済権利証(登記識別情報)です。
この書類は一般的に「権利証」と呼ばれているので、聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
登記名義人が不動産の所有者であることを証明するために使用されます。
不動産の登記が完了すると公布される書類ですが、再発行が不可能なので、手元にない方は法務局に申請しましょう。

2つ目は、間取り図と測量図です。
こちらは、買主に対して物件の情報を伝えるために使用されます。
不動産を購入した際に受け取れる書類ですが、無くしてしまった場合は登記所で取得可能です。

3つ目は、固定資産税納税通知書です。
こちらは毎年送付されるので、見たことがある方が多いのではないでしょうか。
不動産に対する固定資産税の詳細が記載さています。
手元にない場合は、固定資産税納税通知書の代わりに固定資産税評価証明書を市役所で発行してもらいましょう。

4つ目は、実印と印鑑証明書です。
印鑑証明書は発行から3ヶ月以内のものでなくてはいけないので注意が必要です。
市役所で発行できます。

5つ目は、身分証明書です。
運転免許証やパスポートを用意しましょう。

6つ目は、建築確認済証と検査済証です。
建築確認証は、建築基準法を満たして建築された建物であることを証明するための書類です。
こちらは物件の取得時に公布されますが、手元にない場合は台帳記載事項証明書を市役所で発行してもらいましょう。

7つ目は、地積測量図と境界確認書です。
こちらには土地に関する情報が記載されています。
土地の取得時に受け取っているはずですが、手元にない場合は測量士や土地家屋調査士にお願いしましょう。

8つ目は、マンションの利用規約です。
こちらにはマンションに住むための決まりが記載されています。
手元にない場合は、管理組会に問い合わせみましょう。

□まとめ

今回は、不動産売却時に必要な書類を8種類ご紹介しました。
まだ手元に用意できていない書類は、今回ご紹介した取得方法を参考に用意してみてください。
きちんと書類を用意して、スムーズな不動産売却を実現させてくださいね。

 

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2020年5月20日

住宅の購入にかかる諸費用は?奈良の不動産業者が解説します!

「住宅の購入を考えているけれど、実際いくら用意しておけばいいの。」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
購入の際にかかる諸費用は種類が多くて難しいですよね。
不動産の購入にかかる諸費用をご紹介します。

□住宅購入時にかかってくる諸費用とは

まず、売買契約時にかかるのが仲介手数料と印紙税です。
これらは、不動産会社に仲介を依頼した際にかかります。

仲介手数料は、不動産会社の仲介により家を購入した際に払います。
印紙税は、売買契約書を交わすときに発生します。

住宅を購入する際、多くの方が住宅ローンを組むでしょう。
その借り入れの際にかかるのがローン保証料、事務手数料、印紙税、団体信用生命保険料、火災保険料、地震保険料です。

ローン保険料は、借り入れに保証会社の保証が必要な際にその会社に支払います。
事務手数料は、金融機関に支払います。
印紙税は、「金銭消費貸借契約書」に貼る印紙代です。

団体信用生命保険料は、借入期間中に高度障害や死亡した際に生命保険会社がローンの残金を支払うためのものです。
火災保険料や地震保険料は、保険加入が購入した物件に義務付けられていた際に入り、支払うお金のことです。

登記手続きの際にかかる諸費用が、登記費用です。
登記費用とは、登記を行ってくれる司法書士に支払う報酬と登記手続きにかかる登録免許税です。
司法書士に支払う報酬は、司法書士事務所、物件価格、登記の種類によって大きく変わります。

入居後にかかる諸費用を説明します。

まずは、不動産取得税です。
土地と建物の取得をした際に課される税金です。
これは一度支払えば再度支払う必要はありません。

しかし、以下の2つは毎年支払う必要があります。
固定資産税と都市計画税です。
固定資産税は建物自体にかかる税金で、都市計画税は土地と建物に対して課税されます。

□住宅の購入にかかってくる諸費用はいくらくらいかかるの

住宅購入時にかかる費用の種類が多すぎて、実際どれくらい用意しておけばいいのか難しいですよね。
住宅購入にかかる諸費用は、一般的な目安として購入価格の約1割と言われています。

4000万円の住宅と設定した上で、新築マンション・注文住宅・建売住宅・中古マンション・中古一戸建それぞれにおおよそそれくらいの諸費用がかかるのでしょうか。

一概には言えませんが、新築マンションで132.55万円、注文住宅で444.52万円、建売住宅で250.9万円、中古マンションで262.9万円、中古一戸建てで271.9万円かかると見込めます。

□まとめ

今回は、不動産の購入にかかる諸費用について説明しました。
諸費用にはたくさんの種類があり大変ですが、資金計画を立てる際に本記事がお役に立てば幸いです。

当社では奈良市北部エリアの物件紹介に実績があります。
HPのクイック物件検索もぜひご利用ください。

 

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2020年5月18日

不動産を売却する際の進め方とは?奈良の専門業者が解説!

不動産の売却が初めての方でしたら、「どうやって売却したら良いのかわからない。」という方が多いのではないでしょうか。
今回は、不動産売却の進め方とコツについてご紹介します。
事前に知識を備えておくことで、よりスムーズでお得な売却ができるでしょう。

□不動産売却進め方

不動産売却は、基本的に5つのステップで成り立っています。
1つずつ詳しくご紹介します。

はじめに、身内で不動産を購入したい人がいないか探してみましょう。
身内で売却を済ませられれば、仲介や登記の移転を簡単に済ませられるメリットがあります。
しかし、売買価格が低くなったり、身内内でのトラブルの元になったりするリスクもあるので注意が必要です。

身内に購入者が見つからない場合は、次のステップに移りましょう。
この場合は、不動産会社に売却を依頼します。
不動産会社はたくさんあるので、依頼する前には十分会社のことを調べるようにしましょう。

依頼する不動産会社が決まったら、売却価格を決めます。
このときに重要なのが、相場を考慮して売却価格を決めることです。
相場から大きく外れてしまうと、買手は見つかりません。
交通の便、築年数、周囲の環境を考慮して、適切な価格を決めましょう。

価格が決まったら、媒介契約を結びます。
媒介契約とは、不動産会社に不動産の売却活動を依頼するために必要な契約のことです。
この契約を結ぶと、売却する不動産の情報がインターネット上に公開され、売却活動が始まります。

最後に、購入者が決まり、晴れて不動産の引き渡しです。
引き渡しの契約は不動産業者が勧めてくれるので、安心して任せましょう。

□不動産売却のコツ

せっかく家を売るならできるだけ高く売りたいですよね。
高く売るためのコツを2つご紹介します。

*早めに売却する

不動産の価値は、年月が経つにつれて下がっていきます。
特に売却予定の不動産が空き家の場合は、人が住まなくなったことで痛みが進行しやすく、維持費もかさんでいきます。
将来売却することが確定しているのであれば、早めに売却しましょう。

*正しい価格で売却する

上記の通り、相場に比べて高すぎる物件は買い手がつきません。
一方で、価値のある物件にも関わらず安すぎる売却価格にしてしまうと、お金に代わるはずの物件の価値を無駄にしてしまいます。
相場をしっかりと把握し、高すぎず、安すぎないバランスを見極めましょう。

□まとめ

不動産売却の進め方、コツについて理解していただけたと思います。
不動産売却は慣れないことが多いと思いますが、不動産業者が進めてくれるので、スムーズに安全に進められるはずです。
売却の際には、ぜひ今回ご紹介したコツも参考にしてみてください。

 

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2020年5月15日

奈良で不動産売却を検討中の方必見!契約の注意点とは?

不動産の売却をお考えの方で、契約の注意点を知りたい方は多くいらっしゃるでしょう。
不動産売買は大きな取引なので、失敗しないためにも、ポイントとなる注意点は知っておいた方が良いでしょう。
そこで今回は不動産売却の注意点をご紹介します。
はじめに契約までの流れも解説しますので、併せてご覧ください。

□不動産売却の契約の流れ

まずは売却理由をまとめておきましょう。
売却理由をまとめておくことで、希望条件に沿った売却交渉が行えるようになります。
とにかく早く売却したいのか、できるだけ高く売却したいのか、はっきりさせておくと良いでしょう。
次に不動産会社に査定を依頼します。
まとめておいた希望条件をもとに、不動産会社に査定をお願いしましょう。
その査定金額に納得できたら媒介契約を結びます。

ここまでの流れが、不動産会社との契約の流れですが媒介契約を結んで終わりではありません。
ここから売却に向けて動き始めます。
売買契約が結べたら、不動産の売り出し価格を決定します。
不動産は、高すぎても安すぎても買い手が見つかりません。
相場を把握して、バランスの取れた価格を見極めましょう。

ここまでの流れを終えて、やっと販売活動が始まります。
価格が決まると、不動産の情報がチラシやインターネット上で公開されます。
公開された情報によって購入希望者が現れれば、売却者と購入希望者での交渉をします。
交渉が成立したら、売買契約の締結です。

以上が売買契約までの大まかな流れです。

□不動産売却の契約における注意点

不動産売却の契約における注意点を3つご紹介します。

*内容をよく確認する

不動産の売買契約の内容は、基本的に自由です。
したがって、不明瞭な契約内容があった場合、契約後にトラブルが生じる原因になる可能性があります。
契約内容はよく確認し、漏れのないようにしましょう。

*契約は慎重に

不動産の契約は、1度契約してしまうと基本的に契約の解除は不可能です。
もしも解除せざるをいない状況になった場合、不動産売買代金の10%から20%の違約金が生じてしまいます。

*損害賠償を求められる可能性

買主が物件に住み始めたあとに雨漏りやシロアリの被害を発見した場合、売主は物件の修復や損害賠償を求められてしまう可能性があります。
もしもこのような欠陥がある場合は、きちんと情報開示しましょう。

□まとめ

今回は不動産契約の流れと注意点についてご紹介しました。
不動産の売却はリスクを考えてしまいがちですが、慎重に行えば、満足のいく売却が行えるでしょう。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考に不動産売却を進めてみてください。

 

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